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| 2006年03月30日(木) |
南斗の男。(Goro's Bar) |
改編時期は特番時期。 「ブス恋」関連に「特命リサーチ」もあって、ドラマが始まる前からゴロさんの露出が増えてきますな。 嬉しけど、忙しー。嬉しい悲鳴。
「Goro's Bar」 オープニングの従業員の小芝居からCMも挟まずにオーナー登場〜ゲスト自己紹介〜VIPルームまで一気に。 エンディングの前にもCMが入ったりして、以前の形式に戻ったの? 最初に細かく入るより、この形の方が落ち着いてみられるんだけどなー。 …ただ後半のマネージャープレゼンツが長いんじゃないかと、ちと心配。
今回のオーナーはリーマン風。 でもって前髪が真ん中分け。これで後ろ髪が短ければなぁ。
さて、ゴロバー第1回目のゲストだった優子りんが再び来店です。 いやぁ、あの時はまた1クールで終わっちゃうんじゃ…と思ったゴロバーですが 紆余曲折しつつ1年半続いております。 VIPルームでは優子りんに「ごろりん」と呼ばれ、「にゃんにゃんマッサージ」なるものを右腕にやってもらうオーナー。 腕を揉んでもらうたびに指がぴくっ、ぴくっと動くのがなんだかツボ。 そこばっかり目が行っちゃうのよねー。
性格ブス検定は2択形式で。 鬼やっこちゃんのギターを使った1発ギャグに、オーナー、異様にうけてます。 ホントに今日はテンション高いなぁ。そんなにタイプのゲストでもないと思うんですけど。 「デートを断ったらすぐ諦める人or断っても断っても誘ってくる人」の2択から 「オーナーは断られたら諦めるタイプ?」とまぁちゃんに聞かれて 「諦めるかもねぇ…」と答えるオーナー。そのお答えに納得してる友近ママ以下一同。 ママは「嫌って言ってるんだから、しょうがないじゃん」とオーナーが言いそうなお言葉まで真似しております。 いやぁ、1年半の間にすっかり思考パターン読まれてますよ(笑)
でもその後に、自分には強引なところがないから…と自己分析しつつ 「「ちょっと来いよ!」とかさ(出来ない)」と照れが入りつつやった実演がかわいらしかったぞ。 そんな思いもよらないオーナーの行動に、紳士的なオーナーが強引な事をするのがいい!とフロアレディ一同大絶賛。 でも山頂で赤フン……は、そういうことじゃ無いと思うぞ。美幸ちゃん。
マネージャープレゼンツ。 またまたまた新企画。2つのゲストゆかりのグッズの値段を目利きして、その差額まで予想するというゲーム。 あまり盛り上がらないゲームだなぁ。 ま、もうゲーム自体はどうでもいいけどさ(爆)やっぱり長いけどさ。
お題は優子りんのポスターvsママのサイン入りポスター。 その前に小手調べで出てきたのが、ケンシロウとラオウのフィギュア。 北斗の拳だ。オーナーまたテンション上がっちゃうよ…と思ったのに、あれ?意外と冷静。 正面に回り込んで(カメラに背を向けて)じっくりフィギュアを観察しております。 しかし、実は密かにテンション上がってたらしい。 ひとしきり観察した後で「このラオウは後期ですね。レイを倒した頃じゃない」と述べてからは オーナーの北斗の拳豆知識がずらずらと。 なんだよー。楽しいんじゃん。 ガンダムに続き、これまたオーナーと同好の士らしい井上くんも深くうなずいてますよ(笑) でもね、「南斗紅鶴拳!」って嬉しそうに真似してるけど、なんでよりによってユダの拳法なのさ。 レイ好きって言ってたじゃーん。レイ様だったら「南斗水鳥拳」でしょーー。 ……ええ、私も北斗の拳はよく読んでましたよ…。レイ様が好きでした…。
エンディングで「(今日は)楽しかったです」と言う優子りんに 「こないだより楽しそうでしたよ」なんて…ダメでしょ!オーナー。第1回目はグダグダだったんですから(笑) あ、もしかして再度優子りんを呼んだのは、前回楽しんで貰えなかったから?
今回はそれなりに楽しかったんですが、それは内容そのものだったのか 終始テンションの高いオーナーの言動だったのか。判断つきかねるなぁ。 ただ、ゴロバー従業員一同との和気あいあいとした言動が楽しかったのは確か。 ちとフロアレディ濃かったけどな。
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