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2005年02月27日(日) Mの悲劇 第七話

スマステのHP、月イチゴローのインタビューによると
ゴロさん、マジでインフルエンザだったとか。
やっぱり病み上がりだったんだー。

ならばこそ、屋外での収録やめて欲しかったよ。
いつも気合いの入ったセット組んでくれるのはありがたいんだけど。
あと生牡蛎なんて食べて大丈夫?



「Mの悲劇」
前回が密度濃かったからか、今回はあっさりというか淡白に感じてしまった。
でも後半はサスペンス色濃かったな。

美沙と衛の問題は(ひとまず)解決して、それぞれ二人新しい一歩を歩き出したら
周りがどんどん怪しくなっていく。
もしかしてこのドラマで一番裏表がないのは、借金取りの尾崎かも(笑)

お母さんの言う通り「いい顔になっ」て人間的に成長した衛。
5話以前の彼とは別人でした。
なのに…お人好しは変わってなかったマモたん。
衛って、なんで明には絶対の信頼を持ってるんだろう。
なんでも打ち明けちゃうし、明の言うことはすぐ鵜呑みにしちゃう。
衛が左遷されて得をしたのは明なんだよ。
また部署に戻ってこられるとやりにくいのも明なのに。
「(怪文書の)犯人は社内の人間かも」「腹の中では何考えてるか判らない」っていうのは
明だって該当するじゃんか。
明→衛が「安藤」と名字を呼ぶのに、衛→明は「明」と名前を呼ぶのも
なーんか裏がありそうだ。(深読みしすぎ?)
予告見ても晃一より明の方が怪しいってば。

亘の墓前で衛が謝罪するシーン。
心の底から感謝と謝罪の念を口にする衛に、見てるこちらも涙ぐんでしまいました。
ここでもイナガキの演技に圧倒された。
が。
あの墓地のセットはどうにかならんかったのか……。
もうちょっとリアリティを出してもらわないと、せっかくの素晴らしいシーンが台無し。

また今回も振り回された警察の二人。
お疲れさま(笑)

これから振られた有希が腹いせに、美沙に嫌がらせでもしかけるのかと思ってたら
ダークホース・瞳が暗躍しそうな次回予告。
美沙の悪口を明?に吹き込んでたよ。
女の嫉妬は怖いなぁ。




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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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