perspective
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慎吾くんがインフルエンザでダウン。お大事に。 …と思ってたら自分が風邪をひいてしまいました。頭が痛い。
それしても昨日のスマステは驚いた。 慎吾くんの助っ人に剛くん登場。そのまた助っ人に中居くん登場。 メンバー愛だねぇ。 剛くんのオープニングのカンペ見てるのバレバレな所や、危なっかしい進行を見てると 中居くんの安定した進行にほっとしますな。 でも、なんとなくスマステに合わないというか…違和感がありました。 大下アナ蚊帳の外だし。 やっぱりスマステは慎吾じゃないと。
一番悔しいのは慎吾くんでしょうね。 ワールドカップ予選の第一戦後だし、東山さんがゲストだし。 東山さんにはぜひまたゲストに来ていただきたいものです。 どうせなら今月の月イチゴローの時にどうですかね?もちろん「MAKOTO」を選んでさ。
「Mの悲劇」 風邪ひいて弱ってる時にはしんどいか…と思いつつ観ました。 さて、折り返しの第5話。 初回に比べると随分シリアスになりましたが、慣れたのかしんどくはなかったな。
美沙の本当の家を突き止めた衛。 居ないからってバールでこじ開けて侵入って、おいおい。 それこそ器物破損に不法侵入じゃんかー!! でも、それでビデオや日記を見て美沙の深い悲しみを知ってしまった。 美沙と亘の大きな幸せを奪ってしまった自分の罪深さに打ちのめされてしまった。 ここの衛の表情が凄かった。 観ているこちら側まで痛みが伝わってきた。引き込まれました。 どうすればいいのか、呆然とする衛がかわいそうだった。 正直言って今までは衛だって問題あるじゃんって思う気持ちがあったけど 今回は衛に同情した。なんだかすっかり衛くんびいき。 美沙は哀れだねぇ。
明さんってやっぱりいい人だよね。そうだよね? もしかして美沙と逆パターンで過去、衛に何かをしてもらって感謝してるとか。 当然、衛は忘れてる(苦笑) 下柳くんも有希も瞳も美沙にだまされたり(巻き込まれた)のに気付いてきたようで 少しずつ衛の味方が増えてきたのかな。 ……と思ってたのに予告見ると皆怪しいんですけどー!(涙)
しかし、このドラマで一番の被害者は刑事のお二人。 この二人の振り回されっぷりが結構好き。
ダイナミックなカメラワークにちょっと驚く。 瞳のマンションの階段を駆け上がる衛の姿を1階から3階まで クレーンを使ってワンカットで見せたり。 同じようなカメラワークは美沙のアパートのところでもありました。 ところで美沙のアパート前の線路、映るたび電車が通ってます。 随分うるさいんじゃないかと(余計なお世話)
このドラマは演出家が3人いるわけで、今回でひと回りしました。 それぞれの癖はあってもブレがない気がします。 そして悲劇だったりサスペンスだったり喜劇だったりしても ハッとするような美しい画があるんですよね。ものすごく丁寧につくっているんだとわかる。 (それとドラマの出来不出来は関係ないかもしれませんが) そのぶん時間がかかってるんだろうなぁ。1シーンに90分とか(ザ・テレビジョンより)って!
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