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2004年08月06日(金) 吾郎のソナタ 第3回

気がつけばカウンターが40000を超えました。
読んで下さる皆様、ありがとうございます。
所詮イナガキファンですので、ご本人が動かないとここも書かないという日記と呼べない代物ですが
よろしければこれからもおつきあい下さい。



「吾郎のソナタ」
・お部屋鑑定
「好評につき」風水でお部屋鑑定。
……好評なんですか。そうですか。
ふーん。
李家先生ってちょーっと苦手だなぁ。なんで常にテンション高いんだろう。

ちょっとリーマンスーツっぽい吾郎はん。でも細い。
最近とみに細く見えるんだけど、Tシャツとかノースリーブだとそれなりに頑丈そうな身体つきを
目にするんですがね。ちゃんと中身はつまってんだなと。
だから確認のためにも脱いでくれ。誰かそういう役を振ってくれないかな…。
夏のライブでも脱がないんだもの、秋以降だったら余計脱がないじゃんかー。

運気アップのお料理コーナー。
「前回は僕が全部調理してました」と反省した吾郎はん。
今回は後ろに座って指示をすることにします。
口うるさいです(笑)
段々気になってきて、いつの間にかすぐ隣で口を出す吾郎はん。
「包丁は気付いたら研いだ方がいいよ」と言い「運気が下がります」と適当なことを言ってみたり。
たしかにね。切れない包丁にはイライラしますな。
ぜひ吾郎はんに包丁を研いでもらいたいですな。

風水鑑定は、あまり興味がないうえ、吾郎はんがアシスタントになっているので
けっこう流し見状態。
ただ「夏でもコタツを出しているのは良くないんですよ」とにわか風水師となって
指摘するゴロウはんを見るたびに、中居くんが脳裏に浮かぶのは私だけではありますまい。
どうせなら、そうやって聞きかじった知識を披露して、またメンバーに煩がられてくれ。


・ゴロウはんと冬ソナ再現
スタジオ入りした奥様に吾郎はんの印象などインタビュー。
「ジェントルマンで優しい方じゃないかと」「かっこいいです」と言いつつ緊張を隠せない奥様。
遅れてスタジオ入りし挨拶の後すぐ、眠れなくて目が腫れた奥様をいたわる吾郎はん。
こうやって相手の懐に入っていくんだな(爆)
初対面なのに会話を途切れさせないのは流石でございます。

雪玉を塩で代用するスタッフに「(ちゃんとしたの)借りて来て下さいよ」と注文つける吾郎はん。
セットも書き割りだし、このチープさが狙いなんですかね。
もしかして本家ドラマを皮肉ってる…?

再現ドラマは他人が見て面白いもんだとは、あまり思えない。
ただ、その前後の吾郎はんと奥様の普通の会話とか、リハといった裏側がかいま見れるのが
楽しみ…と言えなくもないかな。
そのくらいしか見るポイントないんですけどね。ぶっちゃけ。


先週で免疫がいくらかついたのか、前回よりは冷静に見られました。
冷静というか、冷めてるというか。
ツボがまったく無いわけじゃないけどテンション上がらず。
普通に深夜番組見てる気分だな。
でも、吾郎はんが出ていなかったら………見ない気もする。
うーん。
多くを期待しちゃいけないってことかな。
あえて言えば吾郎テイストが薄まった分、気軽に見られる番組になってきたというか。
コアなファンより一般視聴者向けになったのか。
ただ、インパクトも無くなってしまった感が否めないですが。
さじ加減って難しい。




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