日記帳

2004年11月09日(火) 結婚記念日/小鹿

娘の幼稚園の面接の日は、私達夫婦の結婚記念日でもあった。8回目。夫に言われるまで忘れていたが、そういえば式を挙げたホテルから先月末お知らせが届いていたなあ。

そして実家のじじばばは、先月40回目の結婚記念日を迎えた。先日の旅行は、その記念になんだそうだ。そんな口実つけなくたって、充分あちこち出歩いているように思いますが。

40回目の記念日当日、じじは雨の中直径4、50センチはあるかという大きな小菊の鉢植えをばばにプレゼントしたそうだ。ほほう、やるじゃないか。意外な一面を見た気がする。しかし菊とは。もうちょっとこう他になかったんかい。む、多くは語るまい。

そしてそれを受け取ったとき、ばばは「こんな雨の中、ばっかじゃないの」と言い放ったとか。相変わらずシャイガールだねえ。意を汲み取るのも楽じゃない。

夫にその話をしたら、「よく辛抱したってお祝い?」・・・えーと、どっちが?聞くまでもなさそうな顔してるけど、案外お互い様なのよ、あの二人。

玄関の下駄箱の上に鎮座ましましていた小菊の鉢。でかかったなあ。

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いちずさんがいつか紹介していた本を読んだ。「我が子の動物キャラクターを知っていますか?」子どもの気質を8つに分類するというもの。

娘が当てはまるのは、「小鹿のフラくん」。サブタイトル?は「ガラス細工の臆病虫 神経質で、感情の起伏が激しく、用心深い」。

列挙される中でははあ、と膝を打つように感じたのは「見て楽しむ、見て学ぶ」という項目。

そうなのだ、娘は公園で同い年くらいのお友達がいても、一緒に遊ぶというより外から眺めていたいようなのだ。親としては「何故一緒に遊ばないの?」と背中を押したくなる場面だが、たとえ押したとしても「いいのよ、いいの」とカーサンから離れたがらない。

離れるのが苦手なのはわかっていたが、娘が見て楽しんでいるという視点はカーサンにはなかった。

そして思い出したのだ。私自身も「見て楽しむ」タイプだったということを。それを歯がゆく思った父親にダメ出しされるたびに、たいそう凹んだということも。

娘を甘やかしているように見えるだろうけど、これでいいのだ、という気分になってきた>その気になりやすい。

これを読んでいたおかげで、面接前のアンケート「子どもの性格」でネガティブな記述ばかりにならずに済んだし。神経質で臆病、とだけ書くより、少しずつ新しいことに馴染んでいく、と書き添えることが出来る方がずっといいと思う。

そしてカーサン自身の2〜3才当時は「亀のタッタちゃん」「小鹿のフラくん」を足して2で割ったような子どもだった。娘ほど感情の起伏は激しくなかったなあ。だから娘の激しい一面にびっくりしたり、時には不快とまで感じたりするのかあ。なんて思う。

ま、思考が整理されるのは快い。どこまで実践できるかは別としてもね(弱気)。

いちずさん、面白い本を紹介してくださって、どうもありがとう。


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