大学教員の日記

2011年03月14日(月)  やはり祈るだけしかない

 まだまだ余震は続く。昨日から単身赴任生活なので、いざという時にすぐに外に出られる用意をして眠る。昨晩は3回ほど起きた。それでもずいぶん少なくなった方だ。

 学校は臨時休業日としたものの教職員は出勤日。お互いの情報交換。明日の卒業式に向けての準備を粛々と進める。今回の地震でとある会をするか否かという話が2件。確かに悩むところであろう。外部の方から見たら、「当然中止」と思われるかもしれないが、その会の趣旨+復興に向けて決意しようというのであれば別なのではないか・・・・そんなことを思う。

 悲惨な現実は受け止めなければいけない。同時に、歩けるものは明日に向かってやはり歩いていくべきなのだ。
 そう言いながらも、地元の新聞紙を見ながら、まだ涙。今後もどれだけの涙を流さなければいけないのだろうか。でも、それは生きてるが故の涙なのだ。とにかく無事を祈るしかできない。

 帰り際の話題はガソリン問題。遠距離通勤の本校の先生方にとっては大きな問題だ。単身赴任の私も同様。でも、これも単に「不便」なだけ。不幸なわけではない。

 アパートに帰ってからもあれこれ考えると落ち着かない日々。心のダメージは自分が考えているよりも大きいのかもしれない。


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