大学教員の日記

2006年01月30日(月)  体が二つあればいいと思った日

 朝、某書類を仕上げメール。本当は早く仕上げようと思っていたのだがなかなか完成できず延びてしまった。適切なコメントがすぐに返ってきた。明日までに修正。

 さて今日は胆沢地区児童画展の準備が午後から。同時刻が有田和正先生を講師として地区社会科教育研修会で研修会。体が二つあればいいと本気で思った。
 12:15に4時間目が終わってからすぐに社会の研修会準備で公民館へ。あれこれセッテイング。すぐに戻って、給食を一気に食べ、児童画展の準備。そのまま13:50ごろから児童画展の研究会へ。今日は全学校が参加。これは初である。嬉しいこと。合評会の間に作品数をエクセルでチェック。これはパソコンがなければできないことだ。

 14:50に会を失礼して社研研修会へ。すでに有田先生の講演会は始まっていた。有田節は今日も絶好調。社会科における「かけ算九九」について十分に考えることができた。それにしてもいろいろな数字を覚えていることに驚いた。16:45に会が終了。参加者も満足された様子がアンケートからわかった。自分たちの研修会だが、広く参観者の役にもたっていることがわかった。

 18:30から反省会。一つのイベントが終わったということで、美味しいお酒、いい飲み会だった。次の企画も出て・・・楽しみである。ブログには今日の研修会に関わることを。


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