大学教員の日記

2006年01月29日(日)  追われた日

 仕事をとにかく片づけなければいけない日。午前中、ミニネタ社会本の編集の日。データの一元化は昨日まで終わったので、それらを並び替え。目次作り。簡単にいきそうだが、けっこう時間がかかる。さらにすべての原稿が集まったわけではないので、その連絡等。「編集」という仕事の大変さをまたまた実感。

 同時にネットワーク誌「あすの授業」MLも立ち上げ。これは昨年のITミニネタ本の東北メンバーが中心。レスが早いのが強みだ。次々と自己紹介&さっそく原稿がアップ。

 さてお昼すぎに胆江地区吹奏楽祭へ。これは違う校種で一緒になり楽団を組むというものだ。本校金管クラブは学区の水沢中と東水沢中と一緒。ちなみに長女は水沢中吹奏楽部、二女は本校金管クラブということで、初の同じ楽団となった。練習の時には話をすることはなかったらしいが、親にとってはめったに見られない「共演」なので、満足。

 午後も仕事。社会本は進みはするもののゴール直前まではいかず。この分だと明日発送は無理。あさってということになりそうだ。4時過ぎに学校に行き、明日の有田先生の研修会の準備。胆沢児童画展合評会の準備。会わせて2時間ほど。よりによって重なってしまうとは。本気で体が二つほしい。

 夜も続けて仕事。さすがに疲れてきた。ブログには「教育実習の日々2」を。


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