大学教員の日記

2005年11月21日(月)  マユール先生来る

 朝、事務仕事。昨日すればよかったものだがこちらの仕事はエンジンがかからなかった。

 今日はALTのマユール先生が来る日。年間1時間のみの貴重な時間だ。挨拶、自己紹介、手品、帽子ゲーム(爆弾ゲームと同じ)とフル活動の1時間だった。逆に知ったのが公文式で英語を学習をしている子が多かったということ。5人の子の口から簡単な英会話がポンポンと出てきた。塾の力が学校で発揮されるのはいいことと思っている。子どもたちの別の面を知る。

 家庭、国語、社会、算数と順調に授業。社会はいよいよニュース番組作りに入る。6校時目のチャレンジ学習は、「ステップ学習」に入る。どんどんと競うように計算をする子どもたち。このような競争は時には必要だ。
 放課後学年通信。学級通信までには至らず。でも放課後がこれからは有効に使えるので、どんどんと仕事を進めるチャンス。分会会議。人事について。

 家に帰ってからも事務仕事を続ける。依頼されていた某アンケートも送付。お願いをして2日目までで9割の先生に書いてもらった。忙しい中のことなので感謝するのみだ。ある先生からは、「先生には本をもらっているかならね・・・」と笑顔で言われた。確かに著書発刊の時にプレゼントをしている。そのようなことも今回役立ったんだなあ。ブログには本の検索のことについて。


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