大学教員の日記

2005年11月10日(木)  笑顔が一番

 昨日はセミナー関係のメール等で就寝が遅くなった。いつも通り起きたが、やはり効率が上がらず。長野プレゼン再構成に取り掛かる。
 
 天気のいい中、通勤。わずか一日いなかっただけなのだが、子どもたちと会うのが久しぶりのような錯覚。考えてみれば一日不在の出張は久々だった。静かに朝読書している中、笑顔で教室に入る。子どもたちから「あっ、髪切った!」の大声。思わず指で「シーッ」。楽しく不在時の話を聞かせてもらう。
 授業もテンポアップ。国語は説明文の段落分け、総合はボランティアの発表練習。今回はポスターセッションで行う。一時期、ポスターセッションはかなり流行ったが今は少なくなった。今回の発表はこれがベストの方法。子どもたちも初めてということでゆっくり説明。音楽は音楽集会の歌の低音部を中心に。二手に分かれて聞き合う。

 放課後は校内研。これも久々。それでも公開からまだ1カ月たっていない。もうかなり過去のことに思われる。早めに帰宅。協議会プレゼンの続き。明日発行のメルマガの予約。事務仕事をあれこれ。
 今日中にプレゼン自体は仕上げようと思ったが苦戦。明朝回し。ブログにも昨日のNEEのことを書こうと思ったがその余裕もなし。代わりに学級通信を。


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