| 2005年11月09日(水) |
New Education Expo |
New Education Expoの日。堀田先生のセッションで菅原先生@宮城と一緒に実践報告。朝プレゼン練習。自分の苦手分野。だからこそ練習は必要。 7:13の新幹線。バスで会場のサン・フェスタに。早々と着いたので少しロビーで休憩。その後菅原先生と講師室に行く。久々にお会いするのでしばし雑談。その後堀田先生と打ち合わせ。
10時よりセッションスタート。「教科書の写真をじっくりと読み取るデジコン授業」というテーマでレポート。8月30日の「空から見た自動車工場」の授業をもとに20分間、話をする。教科書には価値ある写真があること、それを拡大投影する意味、身に付く力は何か等について話す。話して聴衆反応を見ながら、「くどくなっているかな」とプレゼンを反省。セミナー終了後堀田先生から自分のプレゼンについてのコメントをいただく。自分が気づかない部分をご指摘いただいた。とにかく場数を踏むしかない。 発表後のフリートークはとても楽しかった。「劇薬」と「養命酒」のたとえがおもしろかった。セッション参加者の傾向をつかんで話をする堀田先生のコーディネートはさすが。菅原先生の拙実践へのコメントも鋭く、いい学びができた。明日にでもブログに書こう。 その後堀田先生に協議会のプレゼン指導をお願いする。貴重なお時間をいただいて、構成のしかたから学ぶ。スーッと視界が開けるようだった。
帰りの新幹線では疲れが出て熟睡。危うく乗り過ごすところだった。ふだんより早めに帰宅できた。散髪。 帰ってからはプレゼン再構想。デジタル仕事術のセミナーの告知が始まったのでさっそくブログに。いくつかのMLにも流す。そうするとさっそく反応が続々。すごい勢いでの申し込み。仕事術の本再々校正。
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