| 2004年11月19日(金) |
デジタルコンテンツ&青い目の人形 |
朝は事務仕事。blogめぐり。竹田先生のwebに活用できる跳び箱デジタルコンテンツが紹介されていた。以前も見た記憶はあるが、その時には跳び箱をしておらず、そのまま忘れていた。ちょうど今は跳び箱に取り組んでいるので、グッドタイミング。体育の前に教室で一通り簡単に見せる。実際の体育館でも自分の取り組んでいる技を時々クリックしていた。こちらも子どもたちのそばでアドバイス。デジタルコンテンツそのものだけでも効果はあるが、教師がその内容に沿った指導をさらに行うと効果は倍増。変化が見られた。いいデジタルコンテンツを紹介していただいた。 今日は社会でもデジタルコンテンツを多用。原爆について。平和博物館の展示品、原爆のCGと子どもたちは真剣なまなざしで見ていた。
2時30分より胆沢児童画展の展示作業に向かう。ほとんどが初めての展示作業ということで、大まかに説明をした後、それぞれ分担の分を責任を持ってしていただく。各自に任せた結果、あっという間に作業終了。今までにないはやさだった。
その後、6−1の子どもたち2名と一緒に水沢幼稚園へ。青い目の人形の実物を見るためである。子どもたちはあらかじめ質問を考えており、深くインタビューができた。園長先生から直接お話を聞く。人形はもちろんだが衣装も当時(77年前)のまま。一緒に贈られてきた手紙も見せていただく。先代の園長先生が隠して保存していたとのこと。「この青い目の人形は本当に園の宝物です」という園長先生の言葉が印象的。 その後、胆江日日新聞社へ児童画展名簿掲載のお願いで訪問。今日のblogには学級目標のことを。
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