大学教員の日記

2004年11月17日(水)  ゆったりと

 朝、胆沢図工研事務仕事。児童画展の前に600人近くの入賞者名簿作りが待っている。受付を全てメールにすればこちらの作業は楽になるものの、そのようにはできないのが実情。昨日の研究授業の学級通信を1号分作成。

 今日はゆっくりペースで授業を楽しむ。国語の俳句作り。テーマは「秋」。季語をとにかくたくさん黒板に書き、書きやすいものを選ばせる。どんどんと俳句を作っていた。理科では水溶液の実験。算数は練習問題。2学期の分は一通り指導を終える。岩手は冬休みが長いので、もう少し進めなければいけない。6時間目の学年音楽。卒業式の歌の歌い始め。卒業を子どもたちも少しずつ意識してくることであろう。
 今日は学級通信も家で朝仕上げ、家庭学習ノートチェック(コメントを書くので30分ほど必要)もなかったので給食、昼休みとゆっくりと子どもたちを見ることができた。子どもたちと話したり、見るためには時にはこのような日も必要だ。

 メディア関係企画で重要なメール。自分が貢献できる場があることは実に嬉しい。
 夜から胆沢図工研の名簿作り開始。blogには昨日の青い目の人形の研究授業のことを掲載。 


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA