大学教員の日記

2004年10月29日(金)  すべき授業

 朝ノート本一本。今週は夜の会議や飲み会が全くなかった珍しい週なのに、なかなか朝起きられず。

 前日に明日は中越地震に関わっての授業をしようと思っていたら、偶然だが子どもたちからも次々と貴重な情報が。まさに「今日すべき授業」となった。この授業についてはblogにアップ。子どもたちの思い、発言に胸がいっぱいになった。日々子どもたちも「人のために役立つ活動」をしている。今朝の環境保護活動(リサイクル)もそうだ。担当の委員会の子どもたちだけではなく、今日は数人がボランティア。その心が嬉しい。そしてその心が今日の授業につながったのだ。

今日は放課後、時間に余裕があり子どもたちと雑談。毎日このような時間があれば本当にいい。現実では今度はいつかわからないが。

16時より常盤小で地区社研総会。本校で2月に研究授業をすることが決定。今年も社会科の研究授業がたくさんできる。同時に一つの提案をする。うまくいく確率の方が少ないが、自分の願いの一つが叶うチャンスである。さっそく帰校後連絡。


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