大学教員の日記

2004年10月27日(水)  学級通信100号!

 朝ノート本1本。ゴールが44本に変更になったのであと3本。もっとペースを上げたいところだが、けっこう時間がかかる。しかも第一稿なので修正も大いに必要。

 今日は冷え込む。最高気温は10度にも満たない。我が家のヒーターは2週間ほど前から入っているが、今日は職員室のヒーターも入った。各教科の学習をどんどんと進める。日清・日露戦争のクリップ教材は実に効果的。今までの再現と違いリアルな映像なので、今度は映像の読み取りとなる。死者が合わせて10万人以上という数字も戦争の映像の様子から納得していた。学級会では「THE 思い出の会」。文化祭の打ち上げの会なのだが、準備物・活動の時の詳しい内容で落ちている部分がいくつもあり、チェック。時間切れで明日の朝話し合うことに。

 学級通信が100号達成。新採用の年は学級通信はゼロ。学年通信で済ませていた。2年目、「学級経営の武器として」夢中で発行してから、19年続けている。「発行すること」が日常になっているので、「つらいなあ」と思う時は年に数回ほど。記念号ということで、今回は若い頃のエッセー

IT 日常化プロジェクトの成果がMLに流れる。つくづく有り難いプロジェクトに入らせていただいたと実感。


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