大学教員の日記

2004年08月31日(火)  台風16号で

 夜、ものすごい風で何度も目が覚める。起きてからノート本原稿に取り組んでいたら、職員連絡網で「10:30に登校」という連絡が入る。すぐに学年の先生と学級連絡網で連絡。数件、確認の電話も入る。地区子ども会では集団登校でということで、さっそく班員に連絡。我が家の子どもたちの連絡もあり、電話から離れられない朝。
 連絡も落ち着いたようなので7:30登校。すると他校の体制もいろいろなことがわかった。確かに現時点では強風だが数時間後には通り過ぎるものだ。判断が一番難しいケースであろう。(今日思ったことはblogにアップ
 10:30登校といえども、学校では次々と子どもたちが車で送られて来る。家の人の仕事の都合でやむを得ないであろう。10時前に登校の様子を見に、担当地区へ。まだ強風、雨も降っている。ほとんどの子どもたちは家の人に送られていた。教室に入ると、近くの子が数人歩いてきたが、他の子は車だった。大きなトラブルもなくホッとする。

 11時過ぎからは台風も過ぎ暑い日に。クラブ、陸上練習も普通どおり行う。海外研の総会案内の事務仕事。時間はかかるが今がふんばり時だ。
 帰ってからノート本の続きに取り組み今日は2本。


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