大学教員の日記

2004年01月15日(木)  まさに冬・・・そして市教研

 昨日から大荒れの天気。冬なのだから当然だが。いよいよ本格的な雪かきシーズンの到来だ。
 今朝は市の教育研究発表会なので朝はゆっくりめ。フルに活用して今日締切の「NHKおこめ」活用の授業プランを8割方作成。構想はできていたのでようやく取り組んだという感じだ。昼に送付。
 さて、教育研究発表会。6本の発表を聞く。まずは発表者のご苦労を思う。「研究」という面からいろいろと考える点のある発表だった。仮説・手立てをいかにオリジナルのものにするか。ここがポイント。また発表も「プレゼン」という視点からみると興味深かった。パソコンを使わない実物発表が新鮮に感じられたのは一つの発見だった。
 午後は社会科部会で高野長英記念館へ。水沢出身の高野長英は今年生誕200年とのこと。記念館をじっくり見るのは初めてである。6年担任になったら扱う可能性もあるので、資料収集の観点からお話を聞いたり、展示物を見たりする。資料は難しいものが多く、授業で活用できるのは少ないなあ。おもしろかったのは長英の肖像画。資料集に出てくるやせ細った苦労した顔の肖像画がパッと浮かぶが、全然違う顔の肖像画があった。この肖像画だと長英のイメージも違ってくるのだろうなあと感じた。社会科は写真や絵による刷り込みが多いと改めて感じた。
 千葉真さんから「アンケートで学習ゲームの講座が好評だった」とのメール。いずれアンケート結果は送られてくるだろうから、楽しみに見よう。研修会のアンケートはニーズを知るうえで貴重だ。昨日のセミナーにしても、「実技がじっくりできてよかった」「自分の実技よりももっと基礎的なことを教えてもらいたい」という両面の希望があった。このアンケートから、「実技たっぷりコース」「教え方メインコース」の二本立てで来年はいこうと企画を考えている。これもアンケートをしたからこそ。
 夜、教育雑誌2月号を斜め読み。「国語教育」の市毛氏の研究紀要の話、野口氏のパソコン発表の話に同感。堀田先生のHPに紹介されていた「仕事の哲学」も読み始める。確かにこれはお勧め(それもとびっきりの)本だ。「自らの強みに集中せよ」という言葉が飛び込んできた。考えてみよう。


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