Opportunity knocks
DiaryINDEX|past|will
| 2004年09月18日(土) |
旅と人生についておもうこと |
5月の終わり頃からNHKの旅番組をみていた。 北海道の稚内から九州の肥前まで片道切符を持って旅する番組。 この番組を見て、JRにその片道切符というものがあるのをはじめて知った。 片道切符といってもただの片道切符ではなくて、56日間の間JRの路線なら自由に途中下車ができ、特急や新幹線も自由に使うことができる(料金は90870円)。 ただし、片道切符なので一度通った駅に戻ることはできない。旅人は関口知宏さん。 番組自体は6月の中頃に終わったのだけど(始まったのは今年の4月くらいだったかな)今日はその総集編をやっていた。
旅のはじめに関口さんが、数十日も電車にのり続ける旅って何かの意義を見つけないとただきついだけになってしまう、というようなことをいっていたのが印象に残った。そしてなんとなく、それがこの番組にひかれた理由だったのかなと気付いた。 要するに、どんなささいなことでもいいから何かを見出すこと。自分にとっての意味を考えること、それはたぶん、日常の生活にあてはまることなんだとおもう。えんえんと続く日常の中でささいなよろこび、かなしみ、おどろき、様々な感情を能動的に探していくこと。関口さんも長い長い鉄道の旅の中で、何かを自分の視点で探し、意義を見出していたとおもう。そういう旅だったとおもう。 旅と人生ってやっぱり同じものがあると、関口さんの旅を目にしてそうおもった。
|