Opportunity knocks
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宅間守の死刑が執行されたのを知った。 去年判決がでたときのことを思い出した。
異例の早さで刑が行われたわけだけど、はたしてそれは良かったのか悪かったのか。
一人の人間が大勢の人間の認証のものに生命を絶たれることについて今まではそんなに深く考えなかったけど、今日はいろいろなことを考えた。死刑制度について。
死刑を執行される直前、彼は何とおもっただろうか。涙を流したのだろうか、流したとしたらそれは何に対して流した涙だろうか。うれしい涙だったのか、悲しい涙だったのか、無念の涙だったのか。 命がなくなる瞬間に苦痛を感じただろうか、死んだ子どもたちに思いをはせただろうか、自分がしたことの意味を理解しただろうか、命を奪うことの意味を知っただろうか。
死んでしまえばもう何もわからないとおもう。知るべきだったんじゃないかと個人的にはおもう。でももうなにもわからない。それが今日行われたことなんだとおもった。
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