F・トリュフォー「ピアニストを撃て」思ったより入りこめた。映画という大きな入物の中で、与えられた役を淡々とこなしていく演技者を少し上から見下ろしているような感覚、フランス映画をみていると時々そんな気分になる。なにもかも失ってそれでもなおピアノを引き続けるラストの男の目線が強く印象に残った。