Opportunity knocks
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2004年01月11日(日) それはそうだけど

連休中日の午後。
コドモはお昼ご飯をたべ、部活だといってあわだたしく出かけてしまった。
あとにはわたしと連れ合いのふたり。

わたしは蜜柑をたべながらこたつで本読み。
連れ合いはというと同じこたつで新学期早々実施されたテストの採点を黙々とやっている。
それはいいのだけど、連れ合いの使っているペンの音がどうにも耳障りで本読みに集中できない。エンピツの音、ボールペンの音、万年筆の音は気にならないのだけど、サインペンの音はどうにも気になる。しゃりしゃりという擦れたような音がどうにも気に障って仕方がない。例えていうと発泡スチロールを爪でひっかいたときにでる音のような不快さがある。
「ねえ。サインペンの音が気になって読書に集中できない。」そういってみた。
「サインペンの音ー?そうかなおれは全然気にならないけど」テスト用紙から目を離さずに連れ合いがいう。だからあなたがそうでもわたしはそうじゃないんだって。さらに連れ合いが言う「そんなに気になるんなら本読むのやめたら」
「ねえ。こたつって寛いだりのんびり本を読んだりぼんやり蜜柑をたべるために存在するものだとわたしは思うんだけど」憮然としてそういってやった。
「仕事する人のためにも存在するものだとおもうけどねおれは」と連れ合いも負けずに言い返す。「それにサインペンの音くらいで集中力なくしてしまうようなら本読みの意味なんかないと思うけど」
「・・・・・」悔しいけど負けた。

確かに最近ちょっとしたことで集中力が途切れることが多い。すぐ気が散ってしまったり、落ちつかなかったりする。確かにそうだ。そうだけど・・・。

サインペンの音がしないところで(自分にとって100%都合のよいところで)思う存分本読みしたいと思う。ほんとうに。こころから。


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