skajaの日記
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年末にリリー・フランキーの『東京タワー なんたらかんたら(ごめんなさい)』を借りたんですが、それは放っておいてなぜかパウロ・コエーリョ『11分間』を衝動買いして読みました。 内容は『アルケミスト』よりショッキングだけど、前半は面白くてウキウキする感じじゃなく妙に哲学的なので、ゆっくりゆっくりな進み具合。なんか難儀だなぁと思っていたら後半はいろいろ衝撃的で通勤電車内で読むのはちょっと…でした。(でも読んだ)。とりあえず、主人公マリーアが誤った方向に進まなくてほっとしました。エンディングが妙にハーレクイン調だったのはちょっぴり意外。なんでしょう、やっぱり夢や希望は大切よってことなのかしら。
ハリポタDVDもドリカムライブDVDもまだ手付かず…。ほんとに時間配分が下手ですみません。こっちも早く見よう。
skaja

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