skajaの日記
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2005年10月25日(火) アカペラ公園の後、ぐるぐる

仕事中に、いろんなことを思い出しました。
そういえば大学時代に演奏会マネージャーでイベントスタッフだったので、アカペラ公園スタッフをちょっと手伝って妙にウキウキしたんだな、とか。

なんで演奏会マネージャーになったのかというと、高校時代に合唱部のパートリーダーで無遅刻・無欠席、完璧な音取りを目指して頑張りすぎて自分もつらかったし、パート内で反感を買ったので、もうパトリはイヤだと思ったからでした。

高校時代は険悪なムードのときちょうど修学旅行と重なって、同じグループだった途中入部した合唱部の子には口も聞いてもらえなかった。
あの頃は自分が先頭きって頑張らなきゃいけないと思いこんでた。頑張ればみんな付いてきてくれると。要するに合唱馬鹿だったのね。でも「いろいろ他にも大事なことがあるからそんなに合唱ばかりに打ち込めない」って言われてしまって。練習に出もしない人が勝手なこと言うなよ、とむきになってますます頑張ってたなぁ。
結局「人それぞれ大事に思うものは違う」ということがあの時分かったのでよかったと思う。痛いけど、いい経験でした。ある日、ふと、「いろいろ忙しいのに練習出てて大丈夫?合唱部楽しい?」って声かけたことがきっかけで劇的に仲直りしたのよ。気になったら「気にしてるよ」ってことを素直に口に出して伝えるべし、ということもこの時学びました。
彼女は今でも必ず年賀状をくれるんです。嬉しいことです。

小さい合唱部なのになんで和気藹々とできなかったのかなぁと考えてみると、指揮者だった友人がかなり能力のある人で、音楽も学業も身の回りのこともかなり完璧にこなしていたから、自分は彼女に追いつこうといつもバタバタもがいてたのかなぁと思う。
かなり違うタイプの人だったから、追いつくのは所詮無理だったの。自分はけっこう甘えたくてのんびりしてるタイプなのにずいぶん無理してたなぁ。
今は自分ができる範囲のことを、自分なりやり方でしよう、と思えるようになった。そしてむしろ自分の弱さを喜んで差し出すことができるようになったと思うのです。

そんなこんなが全部、今回のアカペラ公園前の練習の日々と重なって、「あぁ、あの時の影響だなぁ」としみじみ思ってしまったのです。
なんだか今日は思い出がぐるぐるまわる。でも過去の痛い思い出を振り返って、今はちょっと変われたかなと思えるので嬉しいです。


skaja

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