skajaの日記
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2004年08月13日(金) モンゴル旅行記 その3 渓谷

明け方はかなり冷えたので、起きてカイロをお腹に貼りました。
今日はゆっくり起きてのんびり出発。
まずゴビ博物館(意外と充実していました)に寄って予習をした後ヨーリンアム渓谷に到着。
どこかでランチボックスを食べるはずなんだけど・・・ちょっと不安・・・と思いつつ手ぶらのE氏にくっついて歩き始める(12:00)。
渓谷にはナキウサギ、ノネズミ、コンドル、ヨル(鷹の一種か?)がいたのですが、私のお気に入りは断然ナキウサギ。
「見ることができる」どころじゃありません。わらわら出てきて目の前を横切ったりするのだ。
E氏は山のてっぺんの野性の山羊(M姐のオペラグラスで確認)には大興奮でしたが、ナキウサギに対しては大変あっさりした態度で(「ネズミみたいなの」と呼んでいた)小石を投げたりしていました。(たぶん個人的な性格のせいではなく、ナショナリティーの問題だと思う)
1時間半ほど歩いたところでちょっと休憩、また歩きだしたのですが終点のないハイキングに4人とも若干の不安を覚え、もう引き返しましょうと提案してみる。
遠まわしに昼食のことを尋ねてみると「車まで戻って食べます」とのこと。
車に戻ったら「他のみんなは帰ってくるのに、あなたたちはいつまでも帰ってこないからどうしたかのと思った」と運転手さんに言われました。
確かに私たちは足が短い(周りは欧米人が多かった)のにハイキング道の一番奥まで歩いちゃったからね。
お昼は16:00。メニューはサンドイッチとご飯、塩漬け肉、ゆで野菜+チョコパイ(E氏の好物)。

食後に地元出身の運転手さんお勧めの場所(観光スポットではない)に連れて行ってもらいました。
時間は車で20分ほどだったけれど、砂漠以上にアップダウンありの道(途中ジャンピングポイントあり。胃袋浮きます。)を満腹の状態で走るという悪条件にメンバーのH姐はダウン気味、歌が聞きたいというので皆で必死になって歌いました。
着いた場所はまさに秘境でした。でも日記には書かないんだ。覚えているから良いんだ。

今日の夕食は運転手さんも一緒。ビーフシチューみたいな料理でした。
運転手さんは日本語が全く分からないため、E氏を通してお話ししました。
今日はゴビ最後の夜なので、2人にビールをご馳走しました。
食後、シャワーを浴びて星空を見ようとゲルを出たら運転手さんがベンチに座っていて(キャンプの専属運転手なのでここに泊まっているのです)、隣に座れとジェスチャーで示してくる。
ここぞとばかりに「指差しモンゴル語会話」を持ち出すM姐。
「歳は何歳?」「彼氏はいるのか?」などと指差し話していたら(この時点で会話の主導権は運転手さんにあり)他のスタッフも集まってきて皆で1時間程指差し談話しました。
名残惜しいけどもう寝る時間です。
身体が冷えてちょっと熱があるみたい。風邪薬を飲んで首にスカーフをぐるぐる巻き、フリース着用、お腹にカイロ装着の完全防備で床につきました。


skaja

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