skajaの日記
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2004年08月12日(木) モンゴル旅行記 その2 砂丘

今日は7:30の飛行機でゴビに向かうため、4:30から朝食です。
でもちゃんと食事が用意してあるの。えらい。
そしてパン・お菓子類が大変美味しい。
空気は乾燥してるんだけどお肌バリバリにならないのは水のせいかしら?
髪の毛もさらっとまとまって、パサパサはしていません。
ウランバートル空港(正式名忘れた)の国内線ロビーの売店は素朴で可愛い。
陳列ケースにお菓子などが並んでいて旧ソ連みたいなイメージ。
プロペラ機に乗り1時間ちょっとのフライトでゴビ空港へ到着です。
噂どおりゴビ空港に滑走路はなく、簡単な柵とバスターミナルみたいな建物がぽつんとあるだけでした。
車内が猛烈にガソリン臭い、ハンドルの下は部品丸出し、線や管が見えてますよ、なワゴン車に乗り込み一路ツールストキャンプへ向かいます。
いきなりパリ-ダカールラリー気分なデコボコ道に内心焦ったものの、景色が良くて気持ち良い。
南ゴビ、トゥブシンキャンプに着いた時点でまだ9:30、まずは自分らのゲル(4人で一つ屋根)に荷物を置いてゆっくり休憩。その後昼食。
サラダ・パン・ハッシュドビーフ風煮込み、クラッカーのフルコースでした。豪華だ。

午後から本格的にゴビ砂漠見学です。デコボコ道を粋なワゴンでひたすら走ります。
対向車ほとんど無し。わたくしメチャクチャ車酔いするタイプなのですが、酔い止め薬の性能が良くなっているのか景色のせいなのか、全く酔う兆し無しです。
ラクダが道を横切ったりします。(誰かの家畜らしい。でも飼い主の姿は無し)
途中ザグという木が生える場所や(砂漠にも木が生えているのです)グランドキャニオン風な赤土の岩盤地帯(恐竜の化石などが発見されています)に寄りつつ、モルツォグ砂丘に到着。
と思ったらラクダ使いの男性ら7・8人が丘の向こうから走ってきて、いきなり取り囲まれてしまいました。
ラクダさん「ヒョヒィー」とか啼きまくりで、かなり迫力あります。
取りあえず自分の足で砂丘に登ってみたものの、ラクダたちも「ヒョヒィー」「ブヒィー」と一緒についてくるので落ち着きません。
仕方なく砂丘の上で乗駱駝。立ち上がる時が怖かったなぁ。
フタコブラクダの前のコブにしがみついて(もちろん少年がラクダを牽いてくれたのだが)砂丘を降り→登りしました。これで$5。
終わったら彼らはラクダにまたがり、あっという間に次の客の所へ走っていってしまいました。
かっこえぇー。彼らつっかけサンダル履いてラクダに乗ってたよ。
砂丘の後は遊牧民のお宅訪問です。
途中、ガイドのE氏がラクダに乗った少女に家の在り処を尋ねているあたりに若干の不安を感じます。でも何とかなるでしょう。信用するしかないのですから。
遊牧民のお宅では、アイラグ(馬乳酒)、シミン・アルヒ(馬の乳の蒸留酒かな?甘くて薄くて美味しい)、ラクダ乳酒、嗅ぎ煙草、アーロール(乾燥チーズ)の歓迎を受け、私たちは4人で歌を歌いました。
車とお酒が苦手なため、たくさんいただけなかったのが残念です。
ここのお宅ではラクダを20頭くらい飼ってらっしゃいました。
子どもたちと一緒に写真を撮ってもらい、手持ちのアメ類をお返しにプレゼントしてさよならです。アメは全種類ウメ味でした。バリエーション無くてごめんよ・・・。

ワゴン車ぶっ飛ばしてツーリストキャンプに到着。
そしてガイドさんも一緒に夕飯(パスタ)。
シャワーを浴びてから、皆でフリース着込んで星を眺めました。
曇った空が段々と晴れて一面の星が現われ、流れ星がポンポン流れていく様は全くもって壮観でした。
東京から好きなMDを持っていって星空の下で聞こうともくろんでいたんだけど、それすら小さな楽しみに思えてしまってやめちゃった。
ただ星があって、静寂がある。それでもう十分なのです。

<南ゴビ・トゥブシン社のツーリストキャンプ>
20〜30のゲルがあるキャンプ。南ゴビの空港から車ぶっとばして20分くらい。左右に分かれたゲルの真ん中にゲル型レストラン棟があります。2階はバー(地元の人しか飲んでなかった気がする)、地下はトイレ。レストラン棟の隣にシャワー棟あり。嬉しいことにお湯がチョロと出ます。どうやら薪で火を焚いているらしいです。


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