Mの悲劇 第六話 - 2005年02月20日(日) えらく周囲で物事が回りだしております。 したがって、主役二人は、狭い屋内で、 さらに細かく、 感情の微妙な動きを表現していかなければなりません。 ああ、通好みな…。 相変わらずの、 思い込んだら…な性格の衛くん。 この天然!なパワーは、 前向きに生きて行く強さにも通じ、 今の衛があるんだね。 自分の孤独さに対し、 本気で傷つくのを回避してきたため、 やたら孤独な気分の美沙さん。 例え何度裏切られても、 自分から他者を信じないと、だめだよな〜。 その生い立ちのせいで、信じられなくなってても、 それでも、ね〜。 信じようとしなきゃ、信じてもらえません。 人はみな、孤独だけど孤独じゃないんだよー。 で、孤独じゃないけど孤独なんだよ。 亘一人に、寄りかかりすぎ。 あ〜、美沙が、衛に、あそこまで執着するのは、 ある意味、似たもの同志の、裏表だからかな。 久保さんは、ミスリードなのでしょうが、 衛は、家族の次に、明のことを信用してるし。 明にとっても衛が、大事な友人であることを祈ります。 信頼というものを信じさせて欲しいしね。 ...
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