Mの悲劇 第三話 - 2005年01月30日(日) これはまた、衛、悪者に描かれてますねー。 う〜ん。 小市民の根源的小悪人さ、は、日々の生活の中で、 さんざん経験しているので、 結論として、 いかなる理由があろうと、 内輪で愚痴るぐらいに抑えておかないと、 美沙さん、だめですよ、と思う。 まあ、精神がほとんど崩壊してるから、 正論を言っても無駄ですが。 このドラマを見て、衛が、 ほとんどすべての一般人(すなわち自分も含めた視聴者)、 と重なる事を本能で理解すれば、 自己嫌悪感につながる不快さで、ほんとに見ているのが嫌になる。 それを、あえて描いている脚本、演出家こそが、 自虐…Mなんでしょうか? ま、それはさておき、 この状況から、早く衛も美沙も周囲の人たちも、 そして視聴者(笑)も、 救われて(救って)欲しいよね。 で、美沙以外の人は別の人に救われることができても、 多分、美沙だけは、衛にしか救えない。 (あ、吾郎君ファンもだね) そういう意味で、衛、頑張れよ〜。 個人的つぼは、 瞳に話しているときの衛、 儚げでいい! それにしても、 吾郎君、演技上手いよな〜。 そして、 この役を演じるということこそが、 チャレンジャーで、 男前だよ。 ...
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