広島は、もみじまんじゅう以外の名物と言われると、お好み焼き程度にしか答えられないという体質がある。これを知ってたら、いい感じのインテリ感をアピールできるカテゴリーとして、この名産品領域は外せない分野だ。そこで推したいのは、風雅堂の「ひろ柿」である。せっかくの完熟柿を、惜しげもなく求肥に練り込み、長期保存に向けて現世から未来へ離陸した古くて新しいお菓子。上田宗箇流御用達の歴史ある名菓。これだ。(画像2)そして、うえのやではない、↑押すと予想通りの言葉に変化My追加だ。伝統と絶品、この二つを条件に君も探そう。