和田拓治郎の「夜景レストラン」

2009年02月11日(水) 男というのは進む駒、進まぬ男も変わらず駒よ




最近の話題といえば、パソコンの漢字変換が、とてもじゃないけど使えないものになってきたことが優等生として挙げられる。

たとえば、「人として」と打ちたくても「火ととして」になり、「操作手順」の場合も同じく「操作手純」になる。楽しめるのは最初だけ、微かなイライラが積み重なると、引っ越しおばさんを思い出すほど激し懐かしい映像が頭をかすめる。

現代人は、ここで我慢できないから街に出て痴漢したり、田舎に行って放火したりするんだよ。

ところで、もうひとつドキドキすることがある。
それは、






↑押すと予想通りの言葉に変化

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がもらえるか、について。

灰皿に、煎じた後のコーヒー豆を敷く粋な喫茶店で、男についてしばし考える。

そういえば関係ないけど、コーヒーは匂いを吸収するため、その昔コカインを隠して密輸していたと、昭和のバイブルムービー「ビバリーヒルズコップ」が発表していた。


だからなんだ、そんな不安にビッグピリオド。
大人のわがままユニット「身体表現サークル」、構想の日々にクランクインいたします。

2008年は防災ずきんの年であった。
晴れ渡った不況の新年に、濡れぞうきんのようなパフォーマンスを桜吹雪公演いたします。
予定は未定、昨日言ったことが今日はウソの世の中。

無くてもいいけど、あってもいいよ的アイドルグループ「身体表現サークル」が、マンをジして再び勘違いロードに合流決意。
そのスピードはまさに、時速数センチ単位の世界。

あの、皆様に引いてもらえないと走れない、生きた高級チョロQ達が、皆様のお膝元へ馳せ参じるのも今年中でございます。

はっきり言おう。
今のこの時代、われわれは退屈なのである。




※画像2は、そろそろやるかと思い立った時に、ズボンのポケットがジンワリ濡れてきた原因の品。
いわゆる、コンタクト用の目薬をジーンズに使うこの余裕。

ベルアベトンが必要になる前に、活動開始をお約束いたします。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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