和田拓治郎の「夜景レストラン」

2007年11月18日(日) 今月の山賊レポ



長年何気なく通ってたけど、よく考えたら変な店「山賊」(http://www.irori-sanzoku.co.jp/)レポ2回目。

先日も、煮詰まり気味のため、深夜12時出発の、1時からの夕食。

2ヶ月前にもらった、ぜんざいの無料券(過去日記参照:http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=52698&pg=20070918)を家に忘れ、何のために来たか分からなくなりながらいつものメニューを注文。

悪い予感は的中。

食べ慣れた山賊むすびが、非常に塩辛い。
しかも、丁寧に海苔とおにぎりの間が恐ろしく辛い。

ほかの料理は全て満点なので、限界まで我慢して「辛過ぎて半分も食べられないんですけど」とうっかり挙手。

やはり「あたらしく作り直してまいりますので、しばらくお待ちください」とのこと。

あ〜、こんな雰囲気になるのは分かってたんだ。
「山賊」は好きな場所だから、居心地が悪くなるのは困る。
やはり我慢してでも食べるべきだった、とか考えてると。

店員さんが笑いながら、「おまたせいたしました、






↑押すと予想通りの言葉に変化

My追加


だと思います」だって。

面白いじゃないか。
塩を替えろって言ってんだ。
人替えたらややこしいだろ。

しかも、今度は全く味がしねえ。

この心の掴み方、好きです山賊。

※※※※※※※※※※※
さあ、みんなで辛いむすびと味無しむすびを食べくらべよう
「山賊」 HP
http://www.irori-sanzoku.co.jp/
※※※※※※※※※※※


 < 過去  INDEX  未来 >


和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加