和田拓治郎の「夜景レストラン」

2007年09月18日(火) おもしろい



先日の「山賊」から、置き忘れたライターがもう届いた。(ほぼ即日)

一筆が添えてあって、ぜんざいの無料券も同封してある。
ライターも高級だと思ったのか、こぶしより大きな梱包材で保護。(しかしライターは飛び出ている)

「忘れた者が悪い」と常日頃他人をあざ笑ってきたわたしとしては、このありえない血の通った待遇から、うっかり人生をやり直したいと感じた。

手紙には、「こちらもすぐ気付かず、申し訳ありませんでした」とあった。

これが現代、これが平和ボケの平成である。






↑押すと予想通りの言葉に変化

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返してどうする。

と思ったが、ぜんざいの無料券には10月1日〜21日の有効期限の記載。

たかだか483円のぜんざいのために、片道1500円の高速代を払って来いってことか。

やるな、さすが山賊。


次回は、車に乗り切らない荷物を全部忘れてやる。

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さあ、みんなでライターを忘れてぜんざい無料券をゲットしよう
「山賊」 HP
http://www.irori-sanzoku.co.jp/
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