和田拓治郎の「夜景レストラン」

2007年10月08日(月) やっと直った、と思う

Air macの調子が悪く、2週間ほどネット環境から離れておりました。

その間には様々な事がありましたが、面白い事しか覚えていないため、過去日記は書けずじまい。

まずは、ケーキ屋と庭師とデザイナーとの打ち合わせの話。

店の屋外ライトが気に入らないから、みんなでアイデアを出し合ってわたしが制作するはこび。

しかし予想通り、居酒屋での打ち合わせなんかで決定するわけないじゃないか。

酔っぱらう前に出たアイデアは、
・ボコボコして、すぅっとしたヤツ
・庭の外観に溶け込んで、なおかつ主張している感じ
・和田らしい作品
・直接的なライトでなく、光に障って人にとどくライト
・遠くでは解らないが、近づいてみるとなるほどな細工

等々、すべてアバウト。
要は、とりあえず作ってみてってこと。

わたしが出した






↑押すと予想通りの言葉に変化

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夕方になると、スタッフが庭の蛇口をひねる。

水撒きかと思って見ているお客は、水道から光がピカーっていうサプライズに必ず笑う。

でもこのアイデアが一番先にボツ。
理由は、一度しかウケないから。

※画像1は、その居酒屋でウケたメニューの誤字。
画像2は、眼鏡をはずして笑うデザイナー平山氏。
どちらもおもしろいじゃないか。






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