逗子発・おさんぽ日和
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 劇団四季『壁抜け男』観劇

自由劇場で上演中のミュージカル『壁抜け男』を観劇しました。
四季会員の皆さんはご承知の通り今日は上演前にリハーサル見学会があり、私もそれに合わせて観劇を決めたのですが、結局見学会には参加せずにその時間は渋谷で買い物していました(^^;

私にとって『壁抜け男』は四季ミュージカルの中でかなり上位に好きな作品です。
初演の福岡公演観劇以来近くで上演される時には必ず観て来たつもりでしたが、日記を読み返してみると4年前の秋の全国公演が一番最近の観劇だということに気づきました。
そんなに東京方面では上演していませんでしたっけ?

観劇後必ず「観て良かった」と思う壁ですが、今日も「本当に観て良かった」とほんわり幸せな気持ちになりました。
「光枝さんのようなインパクトはなくても高井さんも楽しそうに演じていていいな」
「一度佐野画家をみてしまうと渋谷画家では物足りない・・・」
「今では小林克人さんがいてこそ壁!(と勝手に思っている私)」などいろいろ感想はありますが、とにかく構成・ナンバー・出演者・雰囲気等全てが大好きなミュージカルです。
「何か四季の作品に出てもいい」と言われたら私はこの壁を選ぶかもしれません(そんなこと言われないけど)。
だからこそ大好きなスンラさんに画家として是非出演して欲しいのですが、もう難しいかな。

以前から素敵だった石丸デュティユルは更に芸が細かくなってより生き生きとしていたのもまたツボにはまりました。
この役は本当に石丸さんのはまり役ですね。
でも一番懐かしかったのは佐和さんのデュティ〜ユル♪かも。
しばらくの間、壁のナンバーが頭の中でぐるぐるまわりそうです。

−−−過去の今日のこと−−−
2005年11月10日(木) KONAMI CUP アジアシリーズ2005 開幕 ☆
2004年11月10日(水) 両親訪問
2002年11月10日(日) 『コンタクト』東京千秋楽
2001年11月10日(土) 気分はクリスマス

2006年11月10日(金)

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