| 2007年09月11日(火) |
桜よ雪よと今宵は新月 |
少々ごにゃごにゃと凹むことがあったりあったりあったりで。 痛烈に『うまれてこなきゃよかった!』と思いながら、大神ED見直して癒されてました。
こんばんわ、そして号泣。もえぎです。 大神のEDはどうしてああも何度見ても泣けるのでしょう。 結構前に、見てる回数片手は越えたと思うのですよ。 何が起こるか分かっている。台詞だってタイミングだって心得ているはずですのに。 いつもいつも声を押し殺しながら泣いてしまう。 不思議です。 好きなゲームのEDは、何度も見直すほうなのですが。 大神のように、見るたびに泣き出してしまう作品というのはありません。 ゼノですらそう。どきどきはしますが、泣くまではいきません。 新世界はくすくす愛しくてなりません。あの終わり方、大好きです! 見るたび悔恨に暮れるのはFF6だったりします。 ……助けなくってごめんなさいシャドウほんまごめんなさい……
最近、とある絵本を読んでいて。凄まじくジェネレーションギャップを感じました。 きっとどなたもがご存知のシリーズだと思うのです。 超有名な、定番のシリーズです。 だるまちゃん。 読みにくい漢字を目撃するたび。 『これは、かこさとしさん級やわ…!』と呟いてしまうお名前の方の。 だるまちゃん。その、うさぎちゃんとのおはなし。 ある雪の日に、だるまちゃんがゆきだるまを作っていたのですよ。 目の部分には、まるっぽのりんごをはめようと考えて。 けれどふとした拍子に、りんごを一つ落としてしまいました。 転がっていったりんごを止めてくれたうさぎちゃんたちにお礼言った後、こう続けるのです。
『このりんごがなくなったら、たんげさぜんのゆきだるまになっちゃうところだった』
たんげさぜん……! 子供分かるんですか。子供分かるんですかこの単語(笑) わたしだって、最近映画のリメイクとかがなかったら、分かりませんでしたのに。 絵本が出た当時の子供たちにとっては、常識だったのやもしれません。 けれど、動揺はここだけにとどまりませんでした。実は続きがあるのです。 だるまちゃんはうさぎちゃんたちと合流し、一緒に遊び始めます。 色んな遊びを試して、さあそろそろおひらきという頃。 ゆきだるまから、もう一つのりんごもなくなってしまっていました。 それを目撃しただるまちゃんの一言がこれ。
『おやおや、こんどはまるでざとういちだぞ』
ざとういち……!! ねえ、子供分かったんですか当時!?(笑) 思わず奥付に見入って初版がいつなのか調べてしまいましたよ。 約三十年前でした。 おそるべしだるまちゃん。 でもわたしが一番好きなのはかみなりちゃんです。 理由はいつものころながら単純。 おみやげにくれたかみなりちゃん型クッキー(多分)が幼心においしそうだったから。 昔から思考がちっとも変わってませんねわたし。
かこさとしさんの漢字が、一撃で読める方は素晴らしいと思います。 人名漢字読むのがものっそい苦手なわたしにはとてもとても。 先日『五百子』というお名前を『……ごもこ?』とか思っちゃったわたしにはとてもとても。 謝れ。豊葦原の瑞穂の国に謝れ。
正解は、言わずもがなの『いほこ』さんでした。
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