日記

2007年08月11日(土) 昨日のあなたにタルトが尾を引いて


家に帰ると、姉がお花を活けておりました。
毎回色んなお花が見られて楽しいので、今日も今日とて見物しておりました。


こんばんわ、前に活けてたのはアグレッシブなこんぺいとうでした。もえぎです。
凄くつんつんトゲトゲしたお花で、聞いたこともない名前だったのです。
覚えたいとは思いましたが、生来の物覚えの悪さゆえ、どうにも覚えられず。
結局あだ名でつけた『アグレッシブなこんぺいとう』で定着してしまいました。
あと、とうもろこしみたいなねこじゃらしぽいのも活けておりまして。
それも例によって知らない名前で覚えられませんでして。
やっぱり『とうもろねこじゃらし』というあだ名で刷り込まれてしまいました。
でも、今日は大丈夫でした。

「ねえさんねえさん、今日は何?」
「今日はなあ、りんどう」
「りんどうてこれなんや!綺麗な青ー…漢字はあんなごつくろしいのにね」
「どんな字?」
「竜の胆。で、ええと今日は百合とあと」
「ふふふ、これは絶対知らんわ」
「これ、お花?なんやしぼんだ木苺みたいな」
「われもこう」
「われもこう!?われもこうてこれ!うわあ初めて見た!」
「……知ってんねや。あたし、知らんかったのに……」
「本で名前だけ知ってた。へえ、われもこうて、こんなんやったんや」
「漢字やと、吾亦紅、やて」
「きれい。こっちのつんつんしてるのは?松でもないし」
「それは皇室のあの子のんよ」
「皇室…ってとこは、ああ、高野槙。へえ、先っちょの丸い松みたい」
「うう、今日はバランスとりにくいなあ」
「ねえさんその一際おっきい房もふもふのぶしゃあーってなってる大黒柱ぽいのは?」
「ああこれ。パンパース」
「パンパース!?」

驚いてばっかりでした。でもパンパースが色々だいなしにしてくれました(笑)
でも本当に名前パンパースらしいのですよね。侮りがたし、パンパース。
玄関に姉が活けたのを飾ってましたが、余ったのをあちこちに小さく活けてました。
食卓の上にちいさく竜胆が咲いてて、とても可愛らしいのです。
高野槙や竜胆も嬉しいですが、一番嬉しかったのは、やはりわれもこう!
これこそ本でしか聞いたことがなくて。おもだかはこないだ図鑑で見たのですが。
(本当にあんな形してるのですね、おもだか!確かにやじりの形に思えなくも…)
われもこう。確か、どこかのお家の専用紋でもありませんでしたっけ。
ほんのり朱のさした百合に、寄り添うように活けてあるわれもこうが可愛いです。
ちょっとだけ、飾り付けの干しぶどうみたいに見えて、おいしそうとも思いました(笑)



>十日
・17時の方

接触者対存在好きにもイド好きはいらっしゃるだろうとは、分かっているのですけれど。
イドをメインに、がっつり正面から向き合ってはるイドファンの方から見たら。
わたしがのんきに解釈して書いてしまった喫茶のイドは、怒られそうな気がしたのです。
普段からイドを書くことなんて滅多にありませんし。余計に恐々としてしまいまして。
ご不快に思われましたら、申し訳ございません。


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