日記

2006年12月27日(水) 迷い子の幸福



ゼノをしています。攻略本持っているのに地図を見ようとしません。
今後のイベント展開参考のため、フローチャートは見てますが。地図は見ません。


こんばんわ、迷いたいのです。もえぎです。
うきうき。どきどき。さんざ、迷ってしまいたいのです。
お陰でいまだに下水道に潜ったっきりです。
そして、ちっとも記憶になかった会話イベント目撃してしまい、大喜びだったりします。
もう数え切れないほどプレイしているといいますのに!
開かずの扉を鍵でごつりと開けてみて。なのに開いてくれないあかがね扉。
フェイとリコのおっちゃんがやいのやいの言ってても、うんともすんともで。
先生が、ん?と気付いて……押すのと引くのと間違えてました、っていう。
いつもなら、ダンジョンこわいこわいと逃げ腰で、早く脱出したがっておりましたから。
最短ルートを選んでは最も効率的にアイテムを回収しつつクリアしていたのです。
よりみち迷子、楽しいものです。

ああ。いとおしい。
肺を満たす大気さえ。分子の一粒一粒さえも愛しい。
わたしにとってゼノとはそういう作品です。
底抜けに誠実でいてくださるからです。
何年経っても。決して色あせることなく、いっそ新たなものに気付く始末です。
その過程で、色々と認識が変わったものなどもありますけれど……。
根底でどっしりと構える基盤のような愛しさは、決して揺るがないのです。

ゼノビデオを見直していましたら。
何だかわたしの中で、微妙にイドの印象が変化していたようです。
ゲブラー艦隊殲滅後、対バルト戦の彼を見て。
咄嗟に。『あ。かわいい』と、思ったのです。
アルベドとは違い、わたしは今までイドに対して恐怖を抱いたことはありませんでした。
けれど『かわいい』と感じたのは、はじめてやもしれません。
なんでしょう。反射的に、『こどもだ』と思ってしまったからっぽいです。
ありあまる力をめいっぱいに使うのは、自由と玩具を手に入れたこどものようで。
限られた時間の中ではしゃぎ回っているみたいで。
今にも狂ったような哄笑が聞こえてきそうな様子に見えたのです。
台詞もあちこち、微妙に拙いですし。
ただ本能の求めるままに。なにせ彼は『イド』ですから。
あの状況での『セコンド乱入はハンソクだよな』は最高にかっこいいと思いました。
が。直後の『メーンイベント』でややぶち壊しでした(笑)イド…メーンって……。
そして更に後の、機神黒掌で大笑いでした。
バルト、そりゃ勝てないわ。


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