日記

2006年10月19日(木) 『あめつちのわかれしときゆ』



……いかん。今、口を開いても、ネガティブしか出てこない感じであります。
こういうときは貝に。余計なことは、言っちゃいけないのです。


こんばんわ、日記に気分悪いこと書いても…ですし。ねえ。もえぎです。
せっかくこのような荒野の辺境にいらしてくださるお客様。
感謝こそすれ、不快な気分にさせてしまっては、申し訳がありません。
言っても詮なきことでしょうし。こういうとき口は閉ざすもの。
だから、たのしいこと考えなきゃ、ですね。
明日くらいになったら、もうちょい元気になってるやもです。
そう願います。

脈絡がないにもほどがありますが、唐突に大神でお話でも一つ。
親愛なる四つ葉に捧げる拙い拙い。
一応わたしの大好きなというか号泣しているラストバトルへ到る道辺りのつもりです。
けれども、全然ネタバレにはなっていないはずです。
具体的なことは何一つとして書いてませんしね(笑)ほんと、雰囲気だけ。
ただちょこりとご注意を。
わたしの文語体に関してはあまり言及しないでやってください。
や。ごめんなさい。ほんまごめんなさい。
もえぎさん古典は大好きでしたが、文法はからきしでござった……。
だって文法ってちっとも想像の余地がないんですもの!(何処のクィーン・アンですか)
広辞苑やら古語辞典をひっぱり出してはしくしくしつつ書いておりました。
本人はノリだけで書いてしまいたかったのですが、そうもいきませんでした。
嗚呼。日本語なんてだいすきだ。

神木村の曲で何故こうも泣きたくなるのでしょう。
ウエペケレの曲があんなにも琴線に触れるとは思いませんでした。
太陽が昇るで号泣しない方なんてこの世にいらっしゃるのでしょうか?
そしてReset。ありがとうバージョンも含めReset。
サントラ聴いては何処までも何処までも延々えぐえぐ言うはめになっております。
全然気付きませんでしたが、オキクルミ関連はやたらギターが入ってるのですね。
くそう、素敵ですよ。だいすきだこんちくしょう。
大神サントラ自体が大神降ろしです。ことごとく泣ける。
そして、クローバースタジオ解散と聞いたこの身には別の意味でしみます。
ありがとう。ありがとう。あなたがたがだいすきです。
たくさんのものにありがとう。

アマテラスはわんこで、中身もだいたいわんこだとは思いつつも。
あんな展開を見せられてしまっては、ついついこんな風にも考えてしまいます。
それに、『ママ』を書くのなら任せてください!(笑)
ママなら随分書いてきたつもりですよ?
おお、あわれでぃ。いかがなものでしょ。
表現色々使えるのは楽しいのですがそこに立ちはだかる文法の壁。
もがきながらも一応まとめて。わたしなりの、四つ葉への感謝と祈りです。
筆神さまの中で、やや濡神さまだけひいき気味に書いてあるのはご愛嬌です。
濡神さまだいすきだー。
さて。これで、大神に関してわたしが書きたいお話は残り一つとなりました。
最後ですし。きちんと仕上げてしまいたいところです。
しかしどういうわけだかヒミコ姉と濡神さまのお話だったりするのですよ(笑)
どれだけ濡神さま好きなのかわたし。
前置きが随分長くなってしまいましたが、いざいざ大神小話どん、です。





『あめつちのわかれしときゆ』(大神)

 凡てを闇に覆うか。常闇より出でしものよ。

 我は日輪が神にして、乾坤に息づく有情が母にある。天照らし万物をあまねく化育することこそ、我が務めなれば、此度の闇は祓うべきとみたり。
 されど蛭子よ。日は闇を根絶せしめんと欲すに非ず。唯、森羅万象等しく我が子。草、獣、風、人…者みな等しく吾子にある。闇もまた然り。が、万有が均衡を崩し生命を枯死さすべく、闇の世界を欲すとあらば、母は日の御影をもってそれに応じよう。
 我が子にして我が身なる神々。母の呼び声に答えよ。


(断神)
『承知』
 太刀をもて。

(蘇神)
『畏みて』
 あるべき姿を。

(咲ノ花神)
『いざや』
 花の香の露払い。

(蓮ノ花神)
『参らん』
 泥土も清泉もまた等しく。

(蔦ノ花神)
『諸共に』
 躍動する生命の強かさ。

(爆神)
『ここに』
 典雅にはぜよ天の花。

(濡神)
『みをつくし』
 いとやさしき慈の君。

(弓神)
『照覧あれ』
 弦引く弧の妖しさで。

(風神)
『仰せのままに』
 朽ちた枷蹴り存分に駆けよ。

(燃神)
『得たり』
 熾きと紅炎双方もて。

(幽神)
『ゆるりと』
 艶なる安寧を。

(壁神)
『かむながら』
 かささぎと共に天つ橋を前へ。

(撃神)
『伺候したり』
 揮えよ激甚なる射手。

(凍神)
『御意』
 冷厳たる息もて汚辱雪ぐは今。


 此処に集いし十三神。今こそ神明が通力をもて、迷霧に惑う衆生を導き、当世に再び言霊の幸いを。桜木と瑞穂に彩られし、葦原の美し国に、今ひとたび大御神が曙光を照らし与えん。
 凡ては日の愛し子がために。



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