| 2006年07月12日(水) |
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世間様ではエピ3がおおむね好評のようでほっとしています。 それにしてもたかが一ユーザーがどうしてここまで売り上げを気に病むのやら(苦笑)
こんばんわ、さてどこから感想を述べるべきやら。もえぎです。 ネタバレがんがんしてゆくつもりだったのですけれど、暫くは控えようと思います。 そうですね、発売から一ヶ月くらいは。それまではずっと反転です。 取り敢えず世間様での評価がなかなか良いようで、胸を撫で下ろしています。 良かった…本当に良かった。 けれど安堵する一方、どこかが鈍く麻痺してゆくような感覚もあります。 嬉しいのか。泣きたいのか。 しおしおとなってしまいそうですが、その前に遅くなりました拍手のお返事を。 感想はその後に反転です。
>六日 ・uさん
武運まで祈ってくださってありがとうございました(笑) はい、無事帰還致しました。 バトンのお返事すっかりぎりぎりになってしまって申し訳ありません! しかも止めてしまっておりますし。うわあ。 けれど、お詫びジュニシオをお土産に、またお話させて頂きたかったり…。 優しいお言葉ありがとうございます。身にしみます。 uさんも、どうかご武運を。しかしエピ3はジュニシオ祭りですね(笑)
>十日 ・2時の方
エピ3プレイにより、体力がへろへろになっていたのです。 そんなわたしを見透かしたかのようなお言葉、ありがとうございました。 お気遣い痛み入ります。わたしはだいじょうぶです。 それにしてもわたしはどれだけお客様にご心配をおかけしているのやら。 皆様、とってもお優しいので、もえぎさんほろりとしてしまいます。 映画や音楽も素敵に快いですが、お客様のお言葉が何よりのおくすりです。 ほこり、とあったかくなるようなお言葉、ありがとうございました(ぺこり)
>十一日 ・0時の方
お言葉の感じから、クリアされた方とお見受け致しますが、いかがでしょう? 諦め…というよりも、ここまできたらもう執念かもですね。 製作者さんサイドからは嫌われていそうなファンです、わたしは(苦笑) 二つの未知数。わたしはやっぱり、繋がっていると思います。 別物と考えようとしても、あのEDが立ちふさがります。だって、あれは。 おいおいこっそり語って行こうと思いますので、よろしければご意見くださいね。 お言葉、ありがとうございました(ぺこり)
ごめんなさい。やっぱりわたしはひねくれもののようです。 あちこちから聞かれる『感動しっぱなし!』とか『もう泣きまくり!』 みたいな言葉に、共感をおぼえることができないのです。 そんな自分自身に困惑してしまう始末です。 何処で感動したら良いのか分からない。何処で泣けば良いのか分からない。 わたしがおかしくなったのだろうかとも考えたのですが。 ほんの少し前、大神でぼろぼろのぐじゃぐじゃに泣いたばっかりですし。 なら一体何故。
そういえば今回。わたしは大泣きすることがありませんでした。 涙も、うっすらにじむことはあっても、零れ落ちるには到りませんでした。 奥歯をきつく食いしばったり、眉間に皺を寄せたり、拳を握り締めたりはたくさんでしたが。 や。イヤだったわけではありません。エピ2に比べれば素晴らしく進歩されていました。 少なくとも、 わたしを傷つけよう殺してしまおうという生き生きとした悪意は感じませんでした。 エピ2はそれがみなぎっていて、いまだに完全に立ち直ってはいないくらいですが。 悪意、害意、嫌味。そういった類のものは随分となりをひそめていて。 喉元に笑顔で刃物を突きつけられながらプレイするような、 エピ2みたいではありませんでした。 それでもわたしは。どれだけかなしいことが起こっても、泣けませんでした。 今だって、かなしくないのです。だいすきな方々があれだけの目に遭われたのに。 うろたえてしまうくらいかなしくおもえないのです。 現実味がないからかもしれません。まだ受け止めきれていないから。 もしくは、わたしがとびきり極悪な薄情者だからか、です。
ムービーを減らして、表情・音声つきの会話が随分と増えました。 エピ2を思えば、ある意味それは賢明な判断です。 わたし、エピ2の演出その他がいやでいやで仕方がありませんでした。 けれど台詞だけでしたら。カメラワークや、音楽のタイミング。 そういったものは全て無視することができますから。 エピ2では無理に演出をすることで、全てがおそろしく逆効果になっていました。 今回、ムービーによる演出を諦めることで、無理なく話を進めることができていました。 でもですね。それって。『物語ること』の放棄でもありますよね?
サーガは、『物語る』物語です。ながいながい宇宙の叙事詩。 エピ1は、それが見事に成功していました。 だってわたしキモイくらいエピ1の内容おぼえているのですよ?(笑) サーガDSやってても、エピ1辺りは台詞殆ど記憶していました。 それだけ物語り方が素晴らしかった。演出が、台詞が、音楽が素晴らしかった。 何度も何度も繰り返し触れて、浸って、肺の奥まで満たされたいと思うくらいに。 エピ3で。物語ることを放棄して。 それを責めるつもりはありません。むしろ下手に汚されるよりは余程良い。歓迎します。 けれどそのくせ。まだ。 あの素晴らしい物語にと、ぷん、と沈んでしまいたいと願うのです。 普通のRPGとしてなら、エピ3は本当に、近年少なくなった良作の一本に入るでしょう。 でも。『サーガとして』ならば。及第点ぎりぎりすれすれの落第です。 合格ラインにかすったけれど、やはり届かない。そんな位置です。
ここ数日、わたしの部屋にはずっと、とある音楽が流れています。 聴きたくて聴きたくて仕方がないのです。 ゼノサーガ・エピソード1、オリジナルサウンドトラック。 勿論初回限定版ですよ?(笑) きっとほら、あれだと思います。 栄養素のグラフってありますでしょう。どの栄養が足りてないか一目で分かるやつ。 あんな感じで。サーガをしているのに、サーガをクリアしたのに。足りていないもの。 グラフのバランスが悪いと、摂取する栄養も偏ってしまうでしょう。 だからこうして、足りないものを摂っているのです。『本来そこにあるべきだったもの』を。 鳥肌が立つとか肌が粟立つとか総毛立つとか。 そういった言葉は、『こわいもの、おそろしいもの』に対する反応なので、 感動した際に用いる語としては間違いなのだそうですけれど。 これ以外にどう表現したものやら? 体も意識を全てを持っていかれる。 聴いているだけで泣きたくなって、からだが跳ね上がる。 あのピアノ。ううん、それより、なんといっても、あのギター…! 吉良さんのギター。あの啼きかたの心地良さときたら。 なんて素敵な略奪。
エピ2後はすっかりデューベイモードに入っておりましたが。 (lainの主題歌。かなり歌詞がきっつい。 『落ちてゆく沈んでゆく消えてゆく助けて息が出来ない』) エピ3はそうですね…タンジェリンモードとでも申しましょうか。 ポプをされている方ならおなじみ、リゼットさんの曲ですね。 切なさ乱れうちリゼットギターの奏でるスウェディッシュポップ。 日本語で歌っているのに外国語に聴こえてしまう特殊能力持つ、 世界の常盤ゆうさん(TOMOSUKEさん談)ボーカルで。 『ああさよなら いつの日かめぐりあう とまどいのLOOP』 『ああいまでも ゆるやかに流れてる あなたへとつづく』 そんな気分です。ああさよなら。そしておやすみ。
なにやらちっともクリア感想になっておりませんねこれ。 しかも何か暗いっぽいですし。 明日からはもっと本編について書こうと思います。 あの子とかあの子とかあの子とか『彼女』とか。
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