日記

2005年12月26日(月) 『アマデウスアンセム』



めふ。漸く指のノリが戻ってきました。実家に帰省するとリズム崩れますね。
どうにかこうにか書けます。少しずつでも着実に。息抜きしつつ、やまごもれ(動詞)


こんばんわ、ちょっとした企画をはじめようと思います。もえぎです。
や、わたしは現在大絶賛やまごもり中なのですけれども。
一日中、目を血走らせて黙々とこもっているわけでもありませんので。
(むしろ一日のうち、一時間か二時間に短期集中してるだけ…)
息抜きだとか、気分転換だとか、日頃の感謝などなど。
色んな気持ちを込めまして年末この時期にもえぎさんプレゼンツです!
名付けるならば。

『エピ3が出るまでに、したいほうだいできるのはもう今しかない!だってあの子ったら最後にしか出てこない上に台詞はないわ意味ありげなトレーラーだわでまあとにかく前作みたいに無視されることはないでしょうが出たら出たで今まで散々好き勝手に書きまくってきたのが全てイエス捏造ということになり逃げ場のなくなる複雑な愛憎模様でありながらああやっぱりあなたがだいすきですよそうでなきゃいまだにこんなサイトしてませんよちくしょうめ!ってなノリのゲームバカ年末進行・ましろきおさなご強化週間!!』

ラスト十二文字だけで概要説明できましたね。すみません。
ともあれそういうことなのです。『ましろきおさなご強化週間』です!
みもふたもなく言えばアベルです。ええアベルです。
ただこの場合、ある意味アベルは二人です。
文字通り、エピ1の最後で白い部屋にてニュートンに真っ向から逆らった積み木の子。
もう一人は、白い砂漠で泣いていた原初のあの子。
この子が同一人物かどうかは敢えて今は考えないことにして。
同じ名前を冠した、同じしろい空間にいたおさなご。
この子について書き散らしたいと思います。
おおみそかまでの五日間、連日更新でどーん!です。
長いのやら短いのやらとりそろえておりますー。
まあ最初っから需要皆無なのは承知なのですが(笑)
それでも日頃の感謝を込めまして。
だいさーびすのー、いつかかんー(電気量販店とかの呼び込みぽく)
実はやまごもりの息抜きとかも兼ねてるのですがあまり言及しないでやってください。

わたしは。あのこがだいすきなのです。
だいすきでだいすきで。たまらなくて。けれどかなしいのです。
もしわたしの予想通りならば、あのこの行く末に待ち受けているのは。
そもそもサーガにハッピーエンドが待っているとは思えません。
わたしたちは知っているはずです。
あの黄金の光輝を、神の堕ちたあの惑星を。そしてそこで起きた悲喜劇。
ちいさなおさなごが繰り返し繰り返し辿った血塗れの道程。
砂漠の涙。都市の血。天空の魔。真空の羽。
ずっと、ずっとみてきました。
あのこがとってもだいすきなのです。
ですからどうか、神の寵児たる舟の持ち主、ましろきおさなご。
あなたがせめて、もうひとりで泣いたりしませんように。
さあさ開幕。神に愛されたこども。その前に、拍手のお返事を。
……五日連続とか言いながら、明日の文にまだ手をつけてないのは秘密です。
いやその、三日目と四日目と五日目のはできているのですが。
うう、明日がんばりますー…。


>十四日
・23時の方
返信が遅くなり申し訳ありませんでした…!
うう、随分とお待たせしてしまいまして。
しかしそれにしてもこのようなお言葉を頂けるとは予想外でした。
確かにMEGAさん、モール曲だとポプにもう出ていらっしゃいますね……。
まさかここまで音ゲーに詳しい方がお客様にいらっしゃるだなんて(笑)
ご指摘、ありがとうございます。けれどほら、新曲なら初参戦ということで……。


>二十五日
・19時の方
……ありがとうございます。すみません叫びすぎですねここんとこのわたし。
アホな管理人に、なんとも優しいお言葉、本当にありがとうございます(ぺこり)
単純なので物凄く物凄く嬉しくて、ほっこりしてしまいました。
はい。がんばります。ほどほどにがんばりすぎないよう、がんばります。気合いー!らー!
あまいものは正義の味方です。今日もココアでほこほこしておりました。
どんどん寒くなりますので、お客様もお気を付け下さいね。ありがとうございます!





『アマデウスアンセム』(ましろきおさなご強化週間そのいち)

 向かい合うは、ちいさなふたり。ひとりは両手を背中側で組み、物憂げな紫苑の瞳で佇んでいる。もうひとりはぺたりと床に腰を下ろし、くもりなき深遠宇宙の双眸を瞬きもしない。
 彩りも、あり方も、目の高さも違うけれど。ふたりは同じように、お互いをみつめていた。

「ぼくね、ママをさがしてるの」
「ママを?」
「うん。でね、まってるんだ」
「そう」
「ぼく、ママがうんとうんとだぁいすきなんだ!」
「……そう」
「きみはママじゃないよね?」
「ええ。」
「でもね、きみはママじゃないけど、ママとはちがうんだけれど、なんだかママみたいなかんじがしてでもちがうんだけどママじゃないかんじじゃないんだ。ママじゃなくても、ぼく、きみがすきだよ」
「……ありがとう」

 悲哀ばかりが目立つ大きな両眼を、おさなごの言葉にふと細めて。そうして現れた表情は、なんだか泣き笑いのようだったけれど。真に愛しいものに向ける眼差しと、短い感謝の言葉を残して、光の少女は掻き消えた。僅かな粒子だけが、残滓として宙を彷徨っていたが、それもやがて消えた。
 白きこどもは、消えた少女のほうへ咄嗟に伸ばしたままの、細い腕をぽてりと下ろし、真白き部屋をゆっくり仰いだ。もらした声は嘆息のようだった。こどもがしてはならないような悩み深いまなこは、長く繊細な睫に飾られ、拭いきれない憂いをまとわせていた。ふとこどもは、目を伏せた。
「ぼくは、君が、だいすきだよ?」


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