| 2005年12月13日(火) |
むしょうにたいやきが食べたいです |
テレビから『古代バビロニアの…』とか聞こえただけでときめくのは駄目ですか。 アシモ君の話題で『近未来の…』とか聞こえただけでキュンキュンするのは駄目ですか。
こんばんわ、駄目ですね。もえぎです。 思わずたいやき買っちゃいましたよ冷凍のやつ。 本当はお店で売ってるあつあつのが良いのですけれどねー。 もっともっと欲を言えば公園で売ってるたいやきが良いのですけれどねー(笑) ……あかん。何故ライブアライブの近未来編こんなに好きなのか。 何かやたらとアキラくんが好きな所為やもしれません。勿論無法松兄さんも! ああラブいなあ。ラブいなあ近未来編。高原くんとは会えるかもですねアキラくん。 アキラくん見た目かなりえっらいことになってるのに不良なくせに弱いのが素敵。 しかもどっちかというと魔法使い系な役割なのがまた可愛い。 腕相撲したらユンくんにも負けるかもしれませんねアキラくん。 シナリオ書いてはるのはどなたかしらと調べてみたら、ふと目に入るそのプロフィール。 ……井上さん、貴方かFFTでウイユヴェール書いたの!! もうどうしてもクリアできなかったのですよウイユヴェール。 途中からずっと『……ときめけ!ときめけ!ときめかんかいオラー!!』 とか言いながらやってましたが一向にときめかないのですよあのお嬢さん。 悔しくていまだに未クリアですよ。でもノリは大好きですウイユヴェール。 変な所で色んな方が繋がっているものですね。
あ。こないだ日記で『後継者はユンくんよりレイさんにすべきだったか』 とか言ってましたが、あれは取り消すことにしますね。 だって、ユンくんじゃないと、聞けなくなっちゃうんです。 レベルアップ時の、ユンくんの『あちょー』。光田さんの、あちょー(笑) 何してはるのですか光田さん。えらくびっくりしましたが大笑いでした。 こんなところで光田さんに出会えるとは思いませんでした……。 あ。それと。幕末編で坂本さんの土佐弁翻訳の人とかも。 誰とは言いませんがね。ええ、言うものですか。 それでは拍手のお返事どん★です。
>十日 ・0時の方というかむしろ紺堂嬢 あっはー。きみもしてないもんなバハラグ。 まあ無理やりやらせようとしたわたしも悪いんですが。 ともあれこれでUFOやってないもえぎさんとはおあいこですね! あ、わたし次ミスティックアークがしたいなあとか思い始めました(笑) きみはきみでワンダとか天地創造とかしてくださいなー。 天地創造はまた見せてな。なつかしいなー。
・21時の方 わあ、感想ありがとうございます!まだちょっとざりざりした文体ですが……。 今度こそ、もっと可愛らしい魔女さんを書こうと心に決めることしきりです。 あのお二人はやっぱり仲良しさんな感じがしますね。ほのぼの。 次に書きたいお話にも、お二人揃って出る予定なのです。 予告っぽく申しますと『魔女さん、おなかがすく』って風でしょうか(笑) お言葉ありがとうございます。いっぱいいっぱい、がんばります!
やまごもりで。いきなりスランプに陥って。 原因を押し付けるわけではないのですが、大きな要因の一つがFF7AC観賞でした。 思うことがあって。たくさんありすぎて、のみこまれて、押し潰されていたのです。 問答無用に無視するには、わたしはあのひとがだいすきすぎました。 そんなこんなでまとめてみたのです。お話一つ含めて。 けれど相当に辛辣っぽい内容ですので、色はかえておきますね。 FF7AC大好きだったり超好きだったり大絶賛だったり礼賛だったり。 そういった方は、ご覧になられないほうが賢明かと存じます。 わたしなりに考えて、向き合ってまとめたFF7という作品への思い。 こんな風に、なりました。
端的に言いますと。 『どれだけ卓越した弁舌で胸をつく論理的で且つ感動的な言葉で説得されてもわたしは赦すことができない』 とでも申しましょうか。 こればかりはもうどうしようもないみたいです。 それだけ。わたしはあの頃、絶望し、深淵に呑み込まれ、泣いていたのです。 ガセネタに踊らされても、ディスクがどんどん進んでいっても。 ただ信じて、信じて。彼女の武器は全て売らずに取っておきました。 一瞬だけ幻の見える、あの教会へ。何十回、いえもう、何百回? 毎日。毎日通って。 そしてある日。知った、とある人の発言。 ご本人は後になって、誤って伝わってしまったと否定されたそうですが。 当時は、それまでの言動から、『言って当たり前かも』 と思わせてしまうくらいの説得力がありました。 後に残るのは涙をまとわせた憎悪でした。
よくもあんなことをさせたな。 よくもあんなことをしたな。 よくもあんなことを言ったな。
憎くて憎くて。たまりませんでした。 あんなことしたくなかったのに、勝手に動き出して、そうして。 『こんなことさせられるくらいなら死んだほうがマシだ』とユーザーに思わせた。 かなしいほど玲瓏としたふるい都での日を、絶対に忘れません。 かすんだ視界も。頬に一筋にがいものが流れた感覚さえ覚えています。 だからなおのこと赦すことができません。 あんなことをさせて、あんなことをして、あんなことを言った人のこと。 なのに今頃になって何をすると言うのか。 あのひとの、あのひとの場所、痕跡、花。すべてを汚して。 どうしてこんなに酷いことができるのかわかりません。
でもですね。愚かしいことに、どうしても忘れることができないのです。 良くも悪くも印象に刻み込まれすぎた。 わたしはあの頃幼くて、かなしすぎたのです。 かなしくてかなしくておかしくなりそうなくらいかなしかったので、憎んだのです。 もう二度と開かないよう、シャンパンに栓をした。ぎゅうぎゅうに栓をした。 これ以上ないってくらいに栓をして、思い出さないようにしたのです。 乗り越えるには憎むしかなかったのです。 しかもこの後にTODという最悪のコンボが続き、わたしは奈落の底だったのです。 そこを救い出してくれたのがゼノでした。 ゼノがなければ、わたしはいまだにあのどん底で倒れていたやもしれません。 ゼノがいてくれたので、わたしは徐々に忘れてゆきました。 奥に奥にしまいこまれたシャンパンは、埃が積もるにまかせておきました。 楽しかった。ゼノは、途方もなく楽しくて嬉しくて涙さえ愛しくてだいすきです。 嘘をつきませんもの。とても誠実でいてくれるから、わたしは原子から抱き締めます。 年月が経ち、FF7ACの話題が出るようになり。 それを何処か冷ややかに眺めていました。 この感じはTOD2のそれによく似ていました。 ゼノの前にプレイして、わたしをどん底に突き落とした二作品。 FF7で大好きなのはエアリスさん。TODで大好きなのはリオン。 もうお分かりですよね?(笑) 後者なんて特に酷かった。ないがしろも甚だしくて。 だからTOD2出すと聞いたときも、前作へのフォローなのだろうなと思いました。 あんなことをしたのですから。あんな酷いことをしたのですから。 そして今回FF7AC。FF7の頃にですね、凄い発言がありました。 例の、とても酷い発言がありました。 エアリスさん大好きなわたしに毒々しい憎悪を否応なく抱かせる類のもので。 最後の思い出はそれ。そこへこれ。 何を今更、と思うのです。あれだけ酷いことをしておいてさせておいて。 人に、あんなおもいを抱かせておいて何を今更と。
実際。見て。 わたしはばかばかしいくらいあの大地の名を持つ花のひとがだいすきでだいすきでたまらないのだと思い知らされました。 だから作品を憎むことしかできなかった。 小気味良い音を高らかに立てて開けられたシャンパンは、黄金の泡を撒きました。 きらい。きらい。だいっきらい。 普通の嫌いとは全く毛色の違う『きらい』。 例えばコナミの某タラシDJとかでしたら、もし目の前に本人がいるとすると。 頬を赤らめ、上目遣いになりながら。『だいすきです…だから、一発殴らせてください』 で、一発殴って終わることでしょう(多分渾身の右ストレート)でもFF7は違います。 無言のまま前に出ると、そのまま確実に頚椎を狙って回し蹴りをかまします。 倒れたところに馬乗りになって、レヴァリアース三巻でウリックがしたみたいにします。 ぽかぽかぽかぽか殴り続けます。声もなく泣きながら。ぽかぽかぽかぽか。 ゼノも、FF7も、ギルバート・ブライスみたいです。 まあゼノは良いとします。でもFF7もそうなのがくやしい。だから殴りたい。泣きながら。 いっそのことチャーリー・スローンなら良いのにと思いますが(スローン家はスローン家だから) それでもやっぱりギルバートなのでしょう。くやしい。くやしい。くやしい。 すげなくさらりと足蹴にすることができないのです。 そうするには、わたしはあまりにエアリスさんとななちゃん(注:レッド13)が好きすぎました。 だいすきでだいすきでたまらないので、憎みました。 クラウドが喋るたびなんだこんちくしょう声はヒルツさまのくせにちょっと前まで赤アフロでデジモンだとテントモンだったくせにあとガンダムみたいなゴーグルかけやがってとか暴言吐きそうなくらいです。 あとケット・シーの声がサーガのケビン先輩なのをどうしてくれようだったりルーファウスの若社長が焔の大佐で左目に気をつけるスナイパーよりも大佐寄りの声だったのがなんかむかついたりツォンさん生きてるやんとか銀髪森久保はおへん(注:オーフェン)のくせにとかレノさんはのはらひろしのくせにとかザックスが楽俊だとかイカのくせにイカのくせにイカのくせに銀色の闇をどうしても許すことができないので延々イカのくせにイカのくせにコーラスが始まる前に瞬殺してあげましたよねえ今度もそうしましょうぜカモンナイツオブラウンドとか呪い続けていました。 ファンの方は、本当に偉いなあと尊敬します。 わたしは憎んだので。憎まずにはやっていられなかったので。 ただただ憎み続けていました。 それでも受け入れ、自分なりに解釈し、抱き締め続けたファンの方へ心より敬意を。 ごめんなさい。わたしは、かなしすぎて。ゼノに、助けて貰いました。
『ずっと。』
鋼の街は錆び付いて、緑と獣の寝床になった。荒みながらも躍動感溢れ熱気に満ちていたスラムは鳥鳴き交わす金属の森、巨大な鈍色の要塞は蔦に抱かれて太古のとねりこ、守り神めいて。 とても。とても長い時が経ったね。
最初に行ったのはクラウドだった。おかしいね、でも当たり前かもしれない。誰よりも何よりも一番会いたがっていたのは、きっとクラウドだろうから。皆ぼろぼろ泣いて、バレットやシドなんかは怒鳴りだしたくらいだけど、皆何処かで納得していたと思う。口には出さないけど心の奥では言ったと思う。よかったね。よかったね、おめでとう、って。 長く長く生きてきたから。そのぶん、たくさんたくさん死を見てきたよ。皆の死に立ち会ってきたよ。次第に泣く人の数も減ってきて、とうとうぽつんと残ってしまったよ。誰もいなくなってしまった。最初から、分かっていたけど。それでも時々、さみしくはあった。だって皆、嬉しそうに看取られていったから。取り残されてゆく感覚は、決して慣れるような類のものではなかったから。 でもね。やっぱり皆死ぬんだね。やっとここにも来てくれたよ。とってもとっても長かったけれど。子孫を残して、記憶を伝えて、名前を忘れないようにいつもいつも語って聞かせてきた。その名は、常に共に在り続けるようにと思って。がんばったよ? ねえ。なんでこんな風に考えるんだろうね。もう長老と呼ばれても良い年齢で、子供っぽかったあの頃なんて遥か彼方に過ぎ去ってしまったのに。おかしいな。さっきまで酷くおもたくて、もたげるのさえ大儀だった前足が、すんなり動くようになったよ。牙も爪も磨り減って、獲物を狩る力なんてとっくになくなってしまったのに。ふいに駆け出した体は、岩を蹴って、空を弾んで、若々しいあの頃に戻ったみたいだ。種族の誰にも告げず、一人で行く。体中をばねにして、飛んで、走って、ただ馳せて。辿り着いたのは、古い鋼の町を見下ろす高台。真正面にいる太陽が眩しくて、隻眼を眇めると、そこに。
雪白のかいな。やわらかな巻き毛。大地の名を持つ、花のひと。星を愛して、星に愛され、すべてをいだいた。気付かないうちにほとほと涙が零れていた。わけなんてわからない。ただ、泣き出したかった。 (ナナキ) ああ。あの声が耳朶を打つ。忘れるもんか。忘れられるもんか。やさしくて、あったかくて、いつも口の端にくすくす笑みを宿していたあの声を。楽しげに名前を読んでくれる、その音の快さを。 腕を広げて、淡く微笑む。大地母神みたいな彼女がさやさや光を撒きながら待っている。だからもう、たまらなくなって、泣きながら、叫びながら、崖からそこへ飛び込んだ。 しっかりと体全体で抱きとめてくれた彼女は、ただただ泣きじゃくる相手を、甘い花の香りで包み込む。そしていとおしむような手つきで、ゆっくり真紅の毛並みを撫でてくれた。 (いいこ。よく、がんばったね。ひとりでずっと、がんばってたんだね) うん。がんばったよ。すごくすごく、がんばったよ。たったひとりになっちゃっても、うんとうんとがんばってたんだよとてもとても会いたかったんだよさみしかったんだよ。伝えたいことはいっぱいあるのに、言葉なんて意味をなさない。咆哮のように泣き続けるだけ。 (やっと、会えた) ひたすら抱き締めてくれる。細い指先が、毛皮の中に沈みこんで、とてもあたたかでやっぱり泣きたくなる。あえかな微笑を浮かべる彼女の向こうから、誰かがやってくるような。ああそうか。彼女の名前を呼ぶ、忘れもしない金髪の。彼もこっちに気付いて、微笑んだ。こっちも笑った。きっと泣き笑いでくしゃくしゃだったろうけど。そんなの構やしないや。 うん。やっと、会えた。
彼と彼女の傍らを、甘えるようにじゃれながら歩く。ひかりのなかへ。星のなかへ。めぐるめぐるそのなかで、笑いながら行くそれぞれの思いはおんなしだろう。 やっと、あえた。これで、だきしめられる――
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