| 2005年05月19日(木) |
ファンタージエンメビウスウロボロ |
―…じわじわと、肌にしみこんでくる感じ。言葉も。音も。 泣き笑いに歪みそうな顔のまま願うことばはひとつ。『キ・リ・テ…』
こんばんわ、これをミレニアル・フェアと呼ばずして何と?もえぎです。 発売日から一日遅れで手に入れましたキリテ。 かつての赤い未知数、偉大なる紡ぎ手のお二方による言と音。 キリテ。 さあ。千年の祭りを、みたび。
ゆっくり、ゆっくり。肌になじんでゆく露の感覚。 それはまさしくあの頃の感覚。 螺旋のような旋律に、貫き通す吉良さんギター。 言葉。言葉。描かれる情景。 感想を語ることは容易なのでしょうけれど…今はそれが出来そうにありません。 同一化、とか、自己投影、とか。そういった防衛機制が働くようで。 心臓のとても近い部分をぐさりと刺された。 それを『痛い』と恐れる気持ちが歯止めをかけてくるのです。 ぬるま湯の夢に氷水をぶちまけられるのをこわがる。
あと、こんな考え方をしてはならないのでしょうけれど……。 もしかすると、カトマサさんの書かれる『一組の男の子女の子』のお話な所為かもですが。 時折どきり、と『あの』ふたりが浮かぶのです。 多分いけないことなのでしょう。でも。ついついどきりとしつつ思ってしまった。 その愚かしい根拠は今日の日記の題名に。
今日はすっかりキリテにひたりっきりで。バハラグは少しおやすみ。 ごめんなさい、バハラグ。あの空は確かに大好きなのです。 けれど。も。 このゴールデンコンビなお二人は、とびきり底抜けに大好きなのです。 カトマサさんはひそかに心の師と仰ぐ方ですし。 キリテでは、あの極彩色でありながらどぎつくはなく美しい言ではありません。 いっそ、とても青い。蒼い。そして白。ただありとあらゆる皓を織り込んだ蒼白。 そんな風。それはもう。綺麗な。
と、申しますかバハラグの次の戦闘が嫌で先延ばしにしているのもあります(笑) 最終決戦嫌ー!大砲の射程がアホほど長いです。 けれど何より嫌なのはレンダーバッフェが敵として戦闘に出ていること。 ……あの子を倒したくなんてありません。 わたしなんかもうレンダーバッフェで話書けそうな勢いですよ。しかも数本。 れーちゃん(注:もえぎデータのサラマンダーの愛称)を絡めて。 はっ、でも最終決戦時って既にれーちゃんパピー(注:ドラゴンの赤ちゃん)生んでます。 ええっ。そうなるとるーくん(注:もえぎデータのアイスドラゴンの略)と三角関係? いっそ不倫状態!?戦場で別の意味の修羅場!? ……ドラゴンでわけわからん盛り上がり方してますすみません(笑) でもドラゴンで幾つか書きたいのはあるのです。クリアしたら細々書きます……。
レンダーバッフェは、パルパレオスの愛竜。 戦場をずっと、彼と共に戦ってきました。 けれど彼は祖国を離れ別の勢力につくこととなりました。 その時レンダーバッフェは…どうしたのかとずっとずっと思います……。 倒れた彼から離れる際、一瞬迷うように旋回した後、飛び去りました。 彼からの命令があったのかどうかは定かではありません。 レンダーバッフェが自身で考えた末での意志なのか、彼の指令なのか。 結局分からずじまい。だからこそそれを。書きたいと思います。 ドラゴンたちはみんな可愛くて、一途で、あまいものが好きで。 ワガママだったりあまえたさんだったりちょっとおばかさんだったり。 けれども人間との関係は主従関係ではなくて、使役されるだけではないのです。 勿論単なる愛玩物とも違います。 そんなドラゴンたちを、こっそり書きたいと願います。
こんな日に。こんな日の。夢に。 世界で一番すてきなひとが現れました。 少し痩せられたみたいに見えました。 告げたい、謝りたいことがあるのに、声にならず。 向こうにも聞こえていないようで。 そして目が覚めました。 世界で一番すてきなひと。かの方の音楽もこのところ綺麗な青色。
ことばを。つむごう。 わたしはそうすることしか出来ないし他に術を知りません。 たとえここがぬるま湯でもそうすることと意志だけはここに。
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