日記

2004年06月09日(水) いまだにジェットコースター乗ったことないやつ



今月分の映画観てきましたー。ジャン・レノはかっこいいなあ……。
孤高の猛禽のような五十代。でもコメディ(笑)おかしいったらもう!


こんばんわ、近所の映画館はジョニー・デップ祭り。もえぎです。
お誕生日なのだそうで、オールナイトでジョニー・デップまみれ。
侘助嬢おすすめのスリーピー・ホロウもやるみたいです。
ビデオで借りようかなあと一瞬思いましたがやめました。
なぜならわたしはホラーに弱すぎるから。恐いの嫌。
観れるホラーの限界はゴーストバスターズです。
…って言ったら『それホラーか…?』と返されてしまいました。
ええ、ホラーです。ホラーでしょう?ホラーなんですってば!

書こう書こうとしてタイミングを逃していたお話。
葵嬢が教えてくれた、高橋監督がそらおそろしく思えるようなお話。
あ。でもその基準はあくまでわたしの中でです。
なので、『普通やん』とかって鼻で笑われるやもしれませんが。
わたしは頭悪いので。ちょっとしたことにも、いちいち驚くのですよ。
嘲笑われるのでしょうけれどね。

で。そのお話ですが……。
葵嬢が、調べ物をしていて辿り着いて、みつけたのだそうです。
皆様ご存知グノーシス。ギリシアな感じのにくいあんちくしょう。
グノーシス主義はキリスト教の中においても異端とされるそうで。
その思想はユングと通じるものがあるそうで。
現在伝わってる聖書の中にも幾つかの種類があって、パターンがあって。
グノーシス主義についての著述がされている聖書は……聖書は。
わたし、とてもびっくりしたのです。
聖書の中でグノーシスについて書き残した人達は、遊牧民族なのだそうです。
―…おわかり、ですよね?
咄嗟にこんな連想を始めてしまいますよね?
遊牧民族→牧畜→牧羊→牧羊者…→『ガゼル』

まったく、いったい何処まで考えてお話を作られたのですか監督!?
底知れぬところで全てがぴたりとくっついていて。
あっちもこっちも今更ながらに驚くことばかり。
どれだけ精緻に、綿密に、世界を形作られたのか。
監督はあの世界を分子から構築されました。
気の遠くなるような細かな作業。まるでかみさまの創生ですね。
だから監督のお食事はそれこそかみさまの食事では思えてきます。
それでデザートはフレイアの果物なのですよ(笑)

神聖化は、あまり、しないほうが良い。
とは思いつつもやはり監督は凄すぎる方です。
あと。すこし。
次なる叙事詩はわたしをどんなにしてしまうのでしょう?
底無しの絶望か。天上へと至る愉悦か。さあ。いかに。
貴方の言葉が聞きたいです。監督。


そして今夜は少々わけあり徹夜で不埒なミッドナイトをイエーです。
眠らない…眠らない……。


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