日記

2004年06月03日(木) Light My Fire.



ファミ通DVD買いました。見ました。
三年前のDVDを取り出しました。見ました。


こんばんわ、この。かなしみは。もえぎです。
サーガの最新映像を見ました。何度か、繰り返して。
エピ1発売前のDVDを発掘しました。見ました。
なんだかもうたまらなくなってしまって。
PWを取り出し、サーガの設定資料集を取り出し。
見たいところをピンポイントでぱらぱらとしておりました。
色んな感情が駆け巡るのです。ああ、もうこんなにも経った、と。
けれども、どうしても、最終的にいきついてしまう言葉があります。
何があろうとそれを最後の頼りにしてしまう、言葉。
『皆さんゾハルに“お願い”してみてください』―
PW、冒頭にある高橋監督のお言葉。
今読み返してみるとむしょうに泣けて仕方がありませんけれど。
どうしてでしょう。どうしてだろう。
この言葉があったからこそわたしはずっと貴方を信じていました。

むかしむかし、いつの頃か―…。
どの本で読んだか少しうろおぼえなのですけれど。
むかし、若さと文学的野心、そして新思想に熱く燃えていた書生さんたち。
そんな書生さんたちが集まるサロンがあったそうな。
そこで、『おはよう』や『こんにちは』の意味として用いられていた挨拶。
この挨拶が、今のわたしの心情を最も真に物語ってくれる気がします。
『君よ、悲しいではないか』!

嬉しいはずなのに。どうしてこうも泣いてしまうのかが分かりません。
もう今月ですよ?エピ1の頃の状態とはえらい違いです。
それはエピ2までの間にたくさんの激震があった所為が大きいのでしょうが。
わたしはもう多くのことがかなしくてたまりません。
だから素直に、わくわくと、楽しみに喜んでらっしゃる方がとても羨ましい。
いちいち情報が出るたびにベッドに倒れ付しているわたしは馬鹿みたいです。
昨夜だって、さあもう寝ようとふとんをひっかぶった後。
痛烈に『千年の祭りはもう二度と開かれることはない』と気付いてしまって。
それがかなしくてかなしくてならなくて、声を殺して泣いている始末。
いくら泣く時でも、声は出しません。出せません。
声を上げて泣く方法なんて忘れてしまいました――

エピ2の音楽が嫌なわけではないのです。
最新映像を見て、以前に感じた違和感が消えていてほっとしましたし。
けれど―けれど…『きれいすぎる』と感じました。
確かにきれいなのです。民族音楽とテクノがきれいに混じっていて。
それはサーガの世界観に似つかわしいと思いました。
でも余りにきれいすぎました。
空気。そう、空の大気、みたいな音楽。
どっしりとした大地の感触がないのです。
光田さんの音楽には、えもいわれぬような土と緑と水のかおりがして。
エピ1の頃は物語に合わせてとても硬質なものになっていて。
だから今回、大地あるミルチアで。
さあどれだけ土の音色を奏でてくださるだろうと楽しみにしていて。
けれど音楽は澄み切った玲瓏な、冷たい宙の音。
微かに消毒液のにおいがつん、と鼻腔をつつく。
それを確認すると、千年祭の不在がまざまざと思い知らされて。
かなしくて。ならなかったわけです。

どうしてこんなにかなしいのか。
たぶん、わたしは余りに『ゼノギアス』が好きすぎた。
あれを超えるものはもう現れない気がします。

そこで―…ちょっと考えていること。
今月はもうサーガ月です。
ので、期間限定でチャットを置いてみようかと画策しております。
閑古鳥が鳴くのは目に見えておりますけれど(笑)
ゼノ絡みで色々とお喋りがしてみたいなあ、と思うのです。
そしたらちょっと打ちひしがれぎみのわたしも奮い立つかなあ、と。
頑張ってジュニモモ(ケイシオあり)小説書けちゃうやもしれないです(笑)
あ、色即是空の樹をご存知の方も大募集です。熱烈歓迎。
もう一度あの樹の下に集えるような気分を味わえたら。
ああ、だってあそこはなんて心地良く楽しかったのでしょう!
うーん、でもそもそもこのサイトお客さん少ない上に、
接触者対存在好きはシャイボーイシャイガール率が高し……。
やっぱり、意味ないでしょうか?(苦笑)

―…どなたか。どうか。
らいとまいふぁいあ。


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