| 2004年03月10日(水) |
向こうの見えない溜め息の花束 |
むやみ疲れやすい今日この頃。肉体なんて少しも使っていませんのに。 こうもとすとす疲れがたまりやすいのは―…精神のほうの影響で。
こんばんわ、溜め息でおおぶりの花束が幾つ作れるやら。もえぎです。 ふう。はあ。 無意識のうちに、おおきいちいさい問わず溜め息咲きまくりです。 道理でしあわせも逃げるわけです。幸せも裸足で逃げ出します。 ―…誰かに、掛け値なしに憎まれるのは、つらいですね(苦笑) ここまであからさまに憎悪を抱かれたのはかなり久し振りです。 おそらくわたしが感情を持っているだなんて思われていないような。 まあ、わたしが悪いのですから仕方がありませんが。 大丈夫。我慢することには慣れています、我慢することは、とても……。 自己弁護をしようとは思いません。正当化もするつもりはありません。 相手に非を押し付けたくもありません。ただ、考えないと。 どうしてここまで憎まれるのかを。 相手にもそれだけのわけがあるのでしょうから。 性善説やら性悪説やらを論じる気は毛頭ありません。 それにそもそも、↑らはそんな単純な話じゃありませんしね。 ただ―…余り。 こういう負の感情に長時間晒されることには慣れていませんので、 瘴気と言っては言いすぎなのかもですが、とにかく負のそれら。 一日中まみれて、ぶつけられると、ちょっと体調が悪くなってしまいます。 軽い吐き気と戦いながら明日もバイトです。 ああ、もっと強ければ良いのに! こんなつらさは誰しもが抱いてて、最早語ることさえないでしょうに。 弱い、なあ(苦笑)
どうやってこれを癒そうかと、部屋に戻って溜め息と共に腰を下ろして。 ちょっと悩んでから無言のままMDプレイヤーの電源を入れました。 おそるおそる、とある音楽を流しました。 最近どうしても恐くて聴くことが出来なくなっていた音楽。 わたしは尊敬する方を、無意識に神聖視してしまう傾向がありまして。 神様のように、超越者のように。とてもとおいとおい。 けれどその方を先日『ああ。ひと、なんだ。』と痛感してしまって。 それがなんだかおそろしく感じてしまい、恐がって。 かの方の音楽を聴けなくなってしまっていました。 でも。こんな気分の時にかけてみました。おそる、おそる。
なめらかな鍵盤。浮かんだ笑みが見えるよう。 軽い足音めいたリズム。鼓動と重なる旋律。 ……頬を冷やした一筋の水に、泣き笑いのようになりました。
やはり、こわがっても。空恐ろしくても。 かの方の音楽はどうしようもなく素晴らしかったです。
決して万全とは言いがたいレコーディング、それでも一生懸命な歌声。 跳ねる指先。紡がれる音符。歌詞の向こう側に見えるもの。 おそれていたものを違う受け取り方で快く感じられました。 音楽を作る方は凄いですね。 沈んだこころをこうも容易く引き上げてしまえるだなんて。
だいすきです。ありがとうございます、スギモトさん。
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