日記

2003年07月05日(土) 日本語崩壊な自分を恥ずかしく思う日々



昨日、部屋に辿り着いたのは夜の十二時でした(笑)
予期せぬお出かけのお誘いに、気分はすっかり修学旅行。


こんばんわ、ナイトアウト(夜間徘徊)は控えましょう、萌黄です。
いきなりお声が掛かり、昨夜はいきなり大阪まで足を伸ばしていました。
aoi嬢や侘助嬢とやんやん言いながらナイトアウト(笑)
お店もうろうろしていたら、夜にも拘らず凄い人出。
それに巻き込まれるうち今がバーゲンシーズン真っ盛りだと思い出しました。
うー…欲しいものが多くて困ります。どうしようもなく欲しがり。
夏服は勿論の事、今年は帽子も欲しい所です。どんなのが良いのか……。
あと、他にもこんな会話もしてたくらいです。

萌黄『新しいカバン欲しいなー』
aoi嬢『夏やしね。どんなん欲しいの?』
萌黄『乙女カバン!乙女カバンが欲しい!!(嬉々として)』
aoi嬢『あー…籠バッグな』
萌黄『そう乙女カバン!欲しいー♪』

洞察力に優れた友人を持って萌黄は幸せものです(笑)
そうです乙女カバンが欲しいのです。帽子も欲しいのです。
サンダルはあるから良いとして…ああゼイタクもの。


aoi嬢が小一時間ばかりとあるCDを貸してくれました。
ギタドラのベスト、二枚組。
全てはダビングしきれないので、何曲かだけを選んでMDに入れました。
そして今それを延々聴いています。二分も無い曲を無限リピート。
何て曲。音。なんて言。
空間を圧倒的に埋め尽くしてしまうギター。
蓮の葉のように底辺から包み込むベース。
躍動を閉じ込めて刻み続けるドラム。
万感の思いを叩き付ける攻撃的なピアノ。
そしてそれら全てに糸を通す針である言の葉。
日本語って、綺麗です。

『胸元に薄紅の彼方の貌ぞ残れり』
『水色の玉響ぞ何故この身に幾度も』
『山の端に久方の色濃い陽が出ずる』
『清か』

綺麗。歌詞だけでなく、曲の影響も多分にあるのは確かですが。
それでも文句無しに綺麗です。
『文無きや 文無きや』…と書いて、『あやなきや』と読むのも素晴らしい。
ふみが無いのでは無い、あやが無い。言葉自体が無い。
そこに込められたおもいをおもうと、遥かな距離が感じられます。
掛け値無しの天才って、居るんですね。凄い曲です、たまゆら
Concertino in Blueも聴いたのですが、こちらも凄まじい。
聴いてて熱が出そうなピアノなんて初めてでした。
―…ごめんなさい、佐々木さん。歌詞が聴き取れなくて。
『芦屋のマダムは〜♪』とか勝手に思ってしまっていました(笑)
まあ萌黄の聞き取り能力なんてたかがしれてますから。
『鋼のように』が『アロエのにおい』だったり、
『閉まる扉』が『縛り首』だったり。どんな耳だ自分。

音楽の力とは測りかねないものだなあ、としみじみ再確認。
そんな風に思いながらふとパソの前方を見やればMDの山。
ポップンを知ってから早一年。この間色々ありましたが。
なかでも顕著な例が、いきなり増殖したCDMDの枚数。
CDは倍近くにどんと増えましたし、MDなんて二十枚は軽く。
様々な音楽を知って、それでもまだまだ知りません。
どうしてこんなに一般教養に弱いのかと今更悔やまれてきます。
ですからただいま、一生懸命取り返し中です。

音楽を作る事なんて出来ません。
遥か昔習っていたエレクトーンの影響で、ピアノの鍵盤は酷く重いです。
手が小さいので、ギターだって指が届きません。一度試したのですが。
そもそもの問題として音感ゼロ。リズム感皆無。
ならばこの指は何を出来るのかと。
そう考えたら出てきた可能性はたったひとつっきり。






ことばつむぎ。
それが唯一の可能性。
出来るかもしれない残された最後の道。
だから精進。然るべき場所に解き放ってこそ言霊は力を持ちます。
ヘタレはヘタレなりに頑張ってみます(笑)



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