瓶に入れると 食材がちょっと高級そうな感じに思えませんか?
こんばんは、1日ほとんど寝ていたあまつばめです。 起きたのは3回で、時間にすると4時間ぐらいです。 唯一おきてしたことといえば、料理と食事です。 食道楽な生活していますね、私は。
作ったといっても、たいした料理はなく、パスタとガーリックライス、それにトマトのスープです。 ゆでて刻んで炒めて和える程度の簡単なものしかやりません。味も大雑把です。何せ、食べるのが味音痴な私なので。 それでも、これにした理由はあります。 全部が全部、にんにく入りです。 元気つけようと・・・ではなくて、安いからと買い貯めたにんにくがたくさん残っているからです。
父も妹もあまりにんにくは食べません。嫌いというわけでなく、餃子に入っていれば気にせず食べます。 母も好きなほうでしょう。昔からよく買っていたのを覚えています。 ただ、3人とも、人に会うことが多く、ニオイを気にして進んで調理することは少ないです。 なのに、なぜこんなにも買ってくるのでしょうか? いくら安くても腐らしてしまったら意味がないでしょう。 そう母に言いつつも、「安いから」と引くことはありません。「腐ってもかまわない」といいます。それは忍びないので私が使っているというわけです。 近頃、休日の私はにんにくくさいのです。
毎週使っていますが、この分だと夏までかかっても終わりそうにありません。元の数が多すぎます。1度に使える量など限られているものです。 そこで保存を考えていました。 にんにくで長期保存というと刻んで味噌に入れるか醤油に漬け込むくらいしか知りません。どっちもどっちですが、醤油漬けならニオイも少なくなることでしょう。ためしてみる価値はありそうです。 そこで小さな瓶を探すことにしました。 昔から流しの下にシメジの瓶が置いてあるはずです。ためしに作るにはちょうど良い大きさです。流しを探してみると、キレイになくなっています。 そういえば、この間はビンカンの日でした。捨てられたようです。 代わりのものを探してみるのですが、ぴったりなものがありません。 タッパーもあるのですが、どうもイメージが違ってしまいます。透明の瓶に褐色の液体と白いにんにくがつまっていて、白が徐々に色づくのを外から眺めなくて味を確認したいのです。やっぱり最初に作るときは目で確認できる野も重要です。 そこそこ探しましたが、こういうときは見つからないもので、今日はあきらめることにしました。 明日には作れるかどうか・・・未定です。
追記:考えてみればにんにくの芽にするのも1つの方法でしたね。 それもいいかも。
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