| 2002年03月27日(水) |
おもしろいこと、たくさんあったけど・・・ |
歩いているときやお風呂に入っているとき、不意におもしろいことが浮かんでくる。 そのときはとても楽しく、つい、笑みがこぼれるほどだ。 メモをして残そうとペンを取る。 ノートに書きはじめ、すぐに手が止まる。 それほどおもしろくなかったり、キレイなほどに忘れてしまったりするのだ。
頭の中で形になっていないものを、自分の感性に反映させる。 灯篭でつくる影絵のようなもの。 本質は黒い影だけど、見かたによってイヌやハト、カニにもなる。 光があって、それゆえの影と考えると何もおもしろくないものも、アイデアしだいで命ができる。
思うことで進展していく空想の寸劇は、文字という媒体で誰にでもわかるように縛ってしまうと不条理の楽しさが消えてさほどで無くなる。 思ったこと、ただ、表現する。 これが何より難しい。 単純なほどに、難しい。
こんばんは、あまつばめです。 昨日ほど飲まなかったのに、帰る時間はより遅い。 メンバーが違うこともあるのですが、はっきり言えばかなりの荒れ模様だったから。 本当にアルコールには魔力があるのでしょう。飛び切り変わった魔力が。
結局、最終バスも乗り過ごし、タクシーで帰るのももったいない気がしたので、5キロの道のりを歩いて帰りました。 寒さを感じさせない強い風が吹き、月と外灯の明かりに舞う花びらをみる。 たまに歩いて帰るのも楽しいのかもしれません。 のんびりと歩いて帰りました。 気持ちよく疲れた。ゆるりと眠ることとしましょう。それでは、おやすみなさいませ。
|