| 2004年12月27日(月) |
画期的な目覚まし時計 |
JR東日本のHPをよく覗かせてもらっている。 空席状況を確認するのが主な目的だ。 しかし、実はJRのHPはそれだけではない。なんと通信販売も手がけているのだ。 そのなかで、前々から気になる商品が一つある。 その名は『おこし太郎』。 JR職員が愛用している目覚ましグッズだ。 これで起きない奴は居ないと、トリビアの泉でもやっていた。(確か) 元来寝ぼすけ(死語?)の私には、これ以上無いってなぐらい魅力的な商品である。
だが。
問題は値段である。 本体の定価が98000円という値段。 学生には手も出せない。 ローンという手もあるのだろうが、私はローンという言葉が大っ嫌いである。 利子を払って割高になるくらいなら一括キャッシュで払ったほうがお得というもの。 いや将来的には、車を購入する時など、そうせざるを得なくなる状況に陥るのだろうが、こんな10万そこらのものにローンなんて絶対に組みたくない。 組んだところで利子を払わなくてはならないのなら、その分を別のものに使ったほうが有意義である。
と。
こういう理由から全く手が出せない状況になっている。 しかも、今の私はこの『おこし太郎』よりも『どうでしょうグッズ』を優先させたい気分なので、どっちにしろ買うのは何年も先のことになるだろうが。
とりあえず、壊れたのか電池がなくなったのか良く分からないまま放置している『動かない目覚まし時計』を、修理に出したほうが賢明だろう。
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