昨日、ドラゴンドライブ（こちらの日記を参照）のビデオを借りた、龍田。（撮っておいてくれて有難う：感謝）
夜中に、ダイジェストの如く見たね（今日はじっくり見るつもり）。

そしたら、なんと。
氷室君の苦手な物が出てくるストーリーが全カット！！
「ええぇぇぇっっ〜〜？！マジで？」
それを知った時の第一声がこれ。
あれって結構ツボにくる人多いと思うんだけどなぁ？
カットしてよかったの？あんなおもろい所を。
いつもすかしてる彼が、その苦手な物のことになると凄く笑えるキャラになるのに。
たとえば、物音一つするだけでもチビの尻尾を両手で鷲づかみにして、チビにジト目で見られたり。
苦手な物のオンパレードに耐えかねて、白目むいて気絶しちゃったり。
…顔をおもいっきり踏まれても起きなかったなぁ…氷室君。
あれ、結構楽しみにしてたのに。
詳しくはコミックス５巻をどうぞ。

それに、戸岐君の描写の仕方も、視聴者の年齢層に合わせてるのか知らんが、『ただの悪役』に成り下がってるような気が…。
なんかね、終始凶悪なことしてるから、ちまく収まっちゃってるのね。
レベルで言ったら『中ボスキャラ』程度。
まあ、その方が子供には分かり易いのかもしれないなぁ。
コミックスだと、中学生らしい態度も描かれてるから、凶悪なときとのギャップが激しくて『大ボスキャラ』くらいのレベルにきちんと見えるのね。
…私は、コミックスの彼の方が『らしい』と思う。

と、こんなに株が下がったように書いてきたけど、今回一つだけ上がったところが。
私がさんざん言ってた『ロッカクとヤコウの話』に関して。
なんと、過去話を短くした代償かどうかは定かでないが、オリジナルキャラ（だと思われる）のヤコウの弟・マヒルという人物が登場。
彼を使って、ロッカクとヤコウのことを少しだけ掘り下げてたことは少し評価したいなぁと。
髪型がＫ’（←ＫＯＦの）に似てたけどね（関係ない）。

これからも何とか頑張ってほしい。
ついでに言うと、アニメの方がコミックスよりラブコメ度が高いのは気のせいか？