千己の(非?)日常

2002年10月28日(月) 一桁の最高気温。

いや、もうこの季節になると珍しくないんですよね〜。こういう気温は。
最高気温が9℃なんて、序の口ですから。
去年は暖冬だったらしく、さほど騒ぐ必要ありませんでした。(それでも隣の県出身の友人は「寒い!!死ぬ!!」と言ってました)

だって実家は猛吹雪&地吹雪のオンパレード(だったらしい)。
電車じゃないもんね。
ディーゼルだもんね、実家は。
高校のときに汽車通学でしたけども、ある冬の日、何気なく外(ちょっと上方)を見やると…。
黒い煙が「シュポーーーーーー!!」って。
前々から汽車だとは知ってましたが、流石にあの時ほど「ああ…ディーゼルなんだよな…これ」と思ったことはありませんでした。
ビバ!ディーゼル!!おかげで多少の雪では止まらない。
ただし。風にはちょっと弱い(おいおい)

話がずれた。
でね。今日起きたら部屋が寒いんで、取り出しやすいところに仕舞っていた手袋、マフラーを出しました。
が。
「…そういえば、この手袋が開いてるんだった…」
そう、二重構造になっている毛糸の手袋に穴が(1枚目にね)。
けして虫に食われたのではありませんよ、ええ、けして。
去年あたりからすり切れて、とうとう解れたんです。
そこから徐々に穴が大きくなったと言うわけです。
用は放って置いたんですね〜、めんどくさがりやだから(そういう問題かよ)
結局授業(実験:二人一組)が終わった後に学内にあるコンビニ(生協)で手袋を購入。
授業中に小声で「手袋買わなきゃな〜」と宣言したとおりに買っていると、ペアを組んでたK氏が登場。
その時に「あ、ホントに買ってるよ」といわれてしまいましたよ。
…丁度その時、あれやこれやと物色してたんで、なんとも言えず。
吟味を重ねて今度は黄色(黄土色に近い)の手袋を購入。


因みに、何故コンビニで買ったかと言うと、『ついてる値段より3割引』だから。
安くて可愛かったら言うことないもんね。


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龍田千己